「沖縄の野菜:ホソバワダン(ンジャナバー)」についてチャレンジ30日目(2020.12.09)
「沖縄食材スペシャリスト検定」に挑戦中。
●本日の勉強内容
「沖縄の野菜:ホソバワダン(ンジャナバー)」について 旬は12月から5月。
沖縄の海岸沿いの岩場や砂地に自生しているキク科の植物。
ホソバワダンと呼ばれるアゼトウナ属のもの。
ニガナの名の通り苦みが強くアクがある。ビタミンA、C、カルシウム、カリウムが
豊富に含んでいるので、薬草として解熱と産後の体力回復に利用してきた。
和え物や炒め物、天ぷら肉汁の具、雑炊などオススメ。
マヨネーズを絡めて炒めると苦みが感じにくい。
【美味しいたいもを見分けるポイント】
・葉がイキイキとして元気がいい物を選ぶ。
【保存方法】
・新聞紙などで包んでからビニール袋に入れて冷蔵保存
【栄養成分/100gあたり】
・エネルギー:33kcal
・タンパク質:1.4g
・脂質:0.7g
・炭水化物:5.2g
・カリウム:376㎎
・カルシウム:199㎎
・マグネシウム:19.9mg
・リン:20.7㎎
・カロテン:3000μg
・ビタミンB1:0.05㎎
・ビタミンB2:0.11㎎
・ビタミンC:24㎎
・葉酸:81μg
・食物繊維:3.2g
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