「沖縄の水産業の現状」チャレンジ8日目（2020.10.23）

「沖縄食材スペシャリスト検定」に挑戦中。

チャレンジ8日目（2020.10.23）
●本日の勉強内容
「沖縄の水産業の現状」

漁業従業者は減少傾向にあり、男性就職者数の40～59歳が42％、
60歳以上が36％と高齢化が進んで問題となっている。

・漁業生産量の1位はマグロ類で全体の6割強を占める。
次いでイカ類、カジキ類、カツオ類が多く漁穫されている。
沿岸魚は魚獲量は少ないものの種類が多く2000種類以上に

・海面養殖生産量1位はモズク類2万トン以上で9割を占める。
次いでクルマエビ、クビレズタと続いている。

・沿岸、沖合部ではカツオやマグロなど回遊性魚類を狙ったパヤオ漁業
・ソデイカ、マチ類など底魚一本釣り漁業
・海面養殖業ではモズク、クルマエビなどがある。

以上

★クビレズタとは海ぶどうの事です。僕は初めて知りました。

次回は「沖縄の畜産」について深堀します。

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