わたしが思う最強の自分と、最高の仕事の定義。
みほです。
ふと「最強の自分」って
なんなんだろう・・・
って考えてみたときに
仕事ができて
能力も高くて
物事が俯瞰して見られて
周りに気を配れて
だけれど目の前のことにも熱くなれて
余裕があって
生活も安定していて
早起きで
人間関係も良好
・・・
のように、もう誰の何像?
みたいなありもしない
「理想の自分」を
夢見たりするのですが
もっともっと
奥の部分。
これまで
手に入れてきたこと
これから
手に入れていきたいこと
は、ちょっと横に
置いておいて。
生き方の姿勢として
「自分や人を愛せる自分でいること」
これさえあれば。
どんなにつらくても
しんどくても
道が開ける気がしています。
そして、そのためには
自分を愛している
がベースのベースでは
ないでしょうか。
今日は、ひとみしょうさんの書かれた
「自分を愛する方法」という本を題材に
読書会を開きました。
「自分を愛する」
土台が整うと・・・
あんなに
生きていたくなかったのに。
いまでも
むかつくことも嫌なことも
いっぱいあるけれど。
それでも、毎日が愛おしい。
大好きな人が多すぎて。
大好きなことが多すぎて。
「わたしから」の愛がいっぱいで。
あぁ、今日も生きててよかったな。
わたしの大事な人たちが
生きててくれてよかったな。
これからも
むかつくことも嫌なことも
いっぱいあるだろうけれど
それでもわたしはきっと大丈夫だろう。
これからも
大好きな人や大好きなことに
出会い続けられるだろう。
っていう謎の安心感。
そんな最強の自分のベースをもとに
仕事を再定義してみると、
わたしの仕事は
出張がベースで
出張して
データをとったり
聞き取りをしたり
何か活動をしたりして
その結果を
レポートにまとめる
ということは・・・
大好きな人たちと
旅行する仕事。
旅行するついでに、
仕事をする。笑
って、言ってみても
いいんじゃないだろうか(飛躍)。
大好きな人たちと、今日も
一緒にいたいから
一緒に働きたいから
その理由を作るために
仕事をする。
いやね、もちろん
専門家として働くので
やるときは
やりますけど
これくらいの
気持ちでいると
すごく楽しくすごく自由に
仕事を続けられる気がしています。
どんな自分でいられたら
最強だと思いますか?
どんなふうに
再定義してみたら
最高の仕事になりそうですか?
よかったら教えてください~。
みほ
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