内緒の話を打ち明けられがち
上司とインドカレー屋さんに行ったときの話です(卵カレーがおいしいの)。
その上司とは、2018年にわたしが転職したときから
ずっと同じ案件に入っていて、
仲良しだと(個人的に)思っていたのですが、
カレーを食べてマサラティーを飲んでまったりしているときに
上司がすごくかわいらしいカミングアウトをしてくれたのです
(聞いてないのに←)
「まだ誰にも言ったことないんだけど・・・」
「こんなと初めて人に言ったよ」
思えば(わたし結構口軽いのに←)
内緒の話を打ち明けられがちでした。
「話す気がなかったのに話してしまった」
「ついうっかり話してしまった」
「まだ誰にも言ってないのに・・・」
嬉しいときもあれば、
ぶっちゃけちょっと重いな、
というときもありました(ぶっちゃけたな)。
でも、この特性(打ち明けられがち)
って何故なんだろう・・・?
と考えたときに
たぶん、わたしがなんでもかんでも話しすぎ
自分出しすぎなんだろうなぁ、と。笑
友人「ほら、人に言えないことってあるじゃん?」
わたし「そうだよねー」(ん・・・?なんかあるっけ?)
きっと、つられて話しちゃうんじゃないかな、
と思ったら妙に納得がいきました。
あんまり「軽々しく他人に言ってはいけないこと」
っていう感覚がないんですよね。
だから、弱音も吐くし、人前で泣くし、思いきり笑うし・・・
あ!でも大人になってきて、
自分の口が軽めだということは自覚してきたので
(友人の彼に「花村さんって口柔らかいよね」
←たぶん軽いって言いたかった
と言われて、なぜ口の強度を知られているのかと、
謎の緊張感が走ったこともありました。笑)
内緒の話は内緒にできます!
でも、「なんだかゆるんで」口を、
心を開いてもらえているなら、
それはとても嬉しいことに感じるのです。
みほ