何か専門的な事を調べる時には、日本語より英語で検索した方が遥かに膨大な情報が得られる

これは本当にここ数年の間で実感した事で、私が今興味を持っている分野を調べる際にその都度強く思う。
Google検索、youtubeの動画、X(旧Twitter)検索などで、日本ではなく海外についての事柄を調べる時に英語で入力した方が結果的に得られる情報が多く、また微に入り細を穿ったような記述を見る事が出来て凄い便利である。もっと早く気づけば良かった。

Wikipediaを見ても同じ人物を扱った記事であろうと日本語版より英語版の方が内容が充実していて情報量が半端ないという例が度々見受けられる。その情報は日本語版にも翻訳してくれよ……と理不尽に思う事もあったが、しかし考えてみれば至極当たり前の話なのだ。分からないからといって一々全て日本語に訳してくれと言う方が無茶振りなのである。

これが分かってから海外の歴史や人物について調べる時に必ず英語で検索を掛けるようになった。そうしたら知りたかった情報が湯水のように出てくるわ出てくるわ。日本語で検索した時は欠片も引っかからずに行き詰まり感を覚えていたのが嘘みたいにスムーズに行った。もちろん海外の言葉なので読めないのだが、今は精度の高い翻訳アプリがある。難解な文章も簡単に日本語に置き換えるようになったからスラスラ読める。便利な世の中になったと実感。

けど、やっぱり言語の壁って分厚いね……。

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