誰が言うかが大事なんや

昔の上司に言われた事がある言葉を、何故か思い出した。何でやろ?
このnoteを初めてから、いろんな事を考え、考えの正解やヒントを得るために調べている。そういう状態だ。いろんな事を考えてしまい眠れない、目を覚ます、ちょっと病んでる状態。
そんな脳内で色々と考えている文脈から、唐突もなく思い出した。
「ええか、お前が話すんやないで。⚪︎⚪︎さんに話してもらうねん。誰が言うかが大事やねん」

このエピソードは、技術寄りの話を、私が幾ら流暢に話すより、コミュ力低くても「システムエンジニア」が話す説得力は全然違うというもの。
他にも、「肩書」や「年齢」「見た目」「性別」など色々あるはずだ。

自分の方が上手く喋れても。
敢えて話さない。

これって、顧客が傾聴してくれるのは誰が話すべきか?と考えているわけで、顧客目線という事になる。

喋り過ぎる人って、顧客からの信頼もあって、それに伴う自信もあって、喋り過ぎるのではないか。

誰が言うかで傾聴度合いが全然違うという話。
根本的に顧客目線は、こういうところにも現れる。

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