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THE TALK DECK制作記①「デザインが一生決まらない」

(8/19追記: CAMPFIREでクラウドファンディング挑戦中! 9/30迄)

前回までのあらすじ

「会話」に極振りしたカードゲームを作っています。今はデザインを作り始めて2ヶ月が経過したところです。

長年noteにポエムをしたため続けてきた僕ですが、この連載(?)に限ってはポエムではありません。「ムズすぎる」「一生おわらね~~」を綴っていきます。

記事のサムネイルは、現在進行系で作っている化粧箱とカードのデザインをモックアップ画像にしたものです。個々で作っているときは手応えがまるでないのですが、こうしてみるとなんとかそれっぽく見えなくもないか…と思…。

ただ、ここから更に情報量を増やしたいと思っていて、要素を増やせば増やすほど難易度が跳ね上がる感があります。インテリアとかと同じですね。

ところで、ボドゲーマというボドゲのカタログみたいなサイトがあって、そこにはそれはもうえげつない量のボドゲがあります。俺はこれからレッドオーシャンに向かうのだ、という実感をまざまざと突きつけられるのであんまり見たくはない気持ちだったのですが、見たら見たでやっぱり大いに勉強になります。
自分のデザインをそこに並べた時にどう見えるか、とか、その引き出しはなかったな、とか、色々思いながら見るようになりました。そこから思いついて試しては戻し、試しては戻し…本当、世の中のデザイナーさん達はすごいです。

自分の中で75点くらいを付けられるデザインにできたら、次はいよいよ試作と、テストプレイをしてもらうフェーズに入ります。
日々こつこつやるしかない。本当、人生ってこれなんですよね。


<第二回に続く>

読んでくれてうれしいです。