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発熱【夢日記#196】

作業服らしきものを着て拳銃らしきものを手に持っている。
同じような格好をした人が私以外に3人。
4人体制のチームらしい。
4人で施設の中へ乗り込む。
入り口に検温器があり何となく嫌な予感。
3人は緑のランプが点灯し次々と施設の中へ。
私は案の定オレンジのランプ点灯。
熱があるらしい。
いや、この装備のせいだと思う。
しかし、何度試してもオレンジのランプが点灯。
待っていられないと3人は先に進んでしまった。
コロナかどうかは別として、また、装備のせいで熱がこもってしまって熱がある判定だったとして、原因が何であろうと熱がある以上隔離対象となる。
先ほどの3人とは別の軍人たちが集まってきてどこかに連れていかれた。
ストレッチャーで運ばれたのは駐機場の格納庫のような場所。
格納庫のシャッターは全開のままである。
格納庫内に一定の間隔でベッドが並び、満床のようだ。
病院が満室だからなのか、検査結果待ちの人たちはここで結果が出るまで待機なのかはわからない。

ベッドの並びは同じなのだが、いつの間にかきちんとした建物に移っていた。

エブリンがお見舞いに来てずっと話している。
もし私が感染していたらおそらく感染してしまうのに。
私はなぜかエブリンに漫画喫茶しきりに薦めている。
話しているうちにエブリン寝落ち、何度か起こしたけど寝てしまうのでそのまま私も寝た。
エブリンにはこのベッドは小さかったようだ。
どのくらい眠ったのかわからないが石原さとみに思いっきり起こされ、エブリンは出て行った。
私はまだ検査結果待ちのよう。
こんなことになると思ってなかったから本もノートも前室に置いてきてしまった。
暇を持て余しフロアを彷徨っているとナースステーションのような場所。
看護師さんは全員外国人である。
『日本語通じるのかしら?』
聞きたいことはあるが、言葉が通じるか不安で何もしゃべれない。

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少なからずここ最近の情勢に対して不安に思う心情が反映されたのだろう。
それにしても、エブリンに石原さとみに・・・。
そして、なぜに漫画喫茶を薦めていたのか。

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