学校へ
学校のキオスクで調査した話。
要請に「子どもの栄養改善」があるから、学校の売店キオスクでは何がどれくらい売れているのか、何人くらいの子ども(先生も)が買いに来るのかを把握するために朝から直接行ってきた。
「栄養士」というと皆さん笑顔が消える🫠
コイツになんか言われるんだわ…と思っているだろうし、その通りで何か言わないといけない…。
別に、現地の皆さんがなんか悪い商売してるわけじゃないので、突然来た日本人がとやかく言うのは本当申し訳ない笑
駄菓子屋さんに軽食(エンパナーダ、アーティクーチョ、ミニハンバーガー、ホットドッグ)と飲み物(炭酸飲料、牛乳にフレーバーがついた甘いドリンクとか)が売っている!
この日は、ココナッツがまぶしてるクッキー「アルファフォレス」が売られてた。
ハートで可愛いかったので買ってしまった。
小さい子も先生もここで朝ごはん兼おやつを買いにくる。エンパナーダは安い。
熱々のエンパナーダと冷たいドリンクを頼んで、両手に持って美味しそう〜に頬張っている(※小学生の日常)!笑
キオスクの人は、売り上げとか人数とか全く把握してないし、子どもたちは列も作らず駆け込んで買ってその場で食べるし、食べながら追加で買ったりするから、訳わからなくて全然数取れなかった笑
これから、栄養士としてキオスクに何か提案することが、彼女らの売り上げを減らしてはいけないので、数字は知っておきたい。
私が中に入って(むりやり)売り上げ計算したらいいのかな〜と思っている。やった事ないけど。
外で立っているときに集まってきたちびっこ等が笑顔で接してくれて癒されたけど、この子たちにも「野菜も沢山食べてね☺️」とかいったら渋い顔されるんやろな…と思った。
気長にやります、、また書きます🌌