意外と引けてない「下値支持線」の話
どーもーやまうーです。大量ポジションを土日持ち越ししてて緊張しております。
そんなことはさておき、今回はトレードの本質シリーズ第二弾「下値支持線」のはなし!
”こんなの常識中の常識、基本の「き」ですよ”
そんな方こそ再確認。恥ずかしながらやまうーは微妙に違ってました。奥が深いのですよ。
・「下値支持線」とは
こんな感じ”切り上がっている”安値をつないだものです。切り下がっているものは下降トレンドなので下値支持線は引けません。あしからず。
・人は節目を強く意識する
・年初来高値、安値
・前回の高値、安値
・移動平均線
・キリのいい数字
こういったものが節目です。つまり、節目とは多くのひとが注目している点のことなのですが、節目からどう動くのかが重要となります。節目の話し(過去記事)
下値支持線から反発するのか、はたまた支持線を割ってくるのかで攻め方が違うというわけです。トレンドラインを引くことによって人々の思惑が見えてくる感じがしますね~
・安値ってどこでもいいの?
僕は中指制を導入して、ひげを基準に引いてます。これは僕の入会しているCMBのルールを採用させてもらっています。
※注意点
•多少ははみ出してもよい。ヒゲで引くか、実体で引くかは一旦決めれば、どちらでもOK
•チャートが進むたびに引き直す
•何本もひく
•安値3点以上の支持線は強め
•下値支持線は右肩上がり(右肩下がりは上値抵抗線)
•半年くらいのスパンでみる
僕みたいになんとなくの安値でトレンドライン引いてた方もいらっしゃるのでは?特に何本も引くことや、チャートが進むたびに引き直すといったところはしらなかったかたもいるかもなので、誰かに教えるときとかはその点を意識していけたらと思います。
ここまできたら、こうなります。
からの、こう
ちょろ松!
結局、こう
これが現実っす。カプコンは保有中で東京海上は結構前の取引だけど。勝率30%でも損小利大で勝てまっせ!
「サブトレンドライン」はまた次回!ではでは~
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