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とにかく価格を抑えて自作PCを組みたい

はじめまして。heconis(ヘコニス)と申します。
普段はTwitchにてゲーム配信を行っております。

ゲーム用パソコンと配信用パソコンと2台構成で配信をしているのですが、配信用パソコンは以前ゲーム用パソコンとして使用していたお下がり、、、
そろそろ戦えなくなってきたのでどうせだったら1から組んでみるか!
ということでパーツ選びをしたので備忘録としてNoteにまとめてみます。

今回のコンセプトはとにかく安く!を心がけております。
最後に合計金額を計算しています。
※自作パソコンについては初心者なので全く見当違い、遠回りな検討をしてしまっている可能性もあります。

※全体的になんか安いなと思っていたら 9/19~9/29はAmazon Gaming Weekというセール期間だったそうです。通常時に同じものを揃えようと思うと、もう少しお値段がかかってしまうかもしれません。




現在の構成

ゲーム用パソコン

現在メインで使用しているゲーム用パソコンの構成です。
2021年10月にパソコン工房さんで買いました。
商品名は「LEVEL-R059-117-TAX」です。ネットで調べるとより詳細にわかります。

  • CPU - Intel Core i7-11700

  • CPUクーラー - Deepcool AS500

  • マザーボード - MouseComputer Z590-S01

  • メモリ - DDR4 16GBx2

  • GPU - NVIDIA GeForce RTX 3070

  • SSD1 - M.2 1TB

  • SSD2 - 500GB

  • 電源 - 1200W 80PLUS GOLD

配信用パソコン

8年以上前にマウスコンピューターで購入しました。
途中でグラボだけ載せ替えています。

  • CPU - Intel Core i7-4790

  • CPUクーラー - DeepCool AG400

  • マザーボード - MouseComputer Z87-S01

  • メモリ - DDR4 8GBx3

  • GPU - NVIDIA GeForce GTX 1060 6GB

  • SSD - 500GB

  • 電源 - 500W 80PLUS Silver


アップデート予定の構成

まず最初にアップデート用に選定した構成をお見せします。
後半でそれぞれの詳細を記述いたします。

  • CPU - AMD Ryzen 5 5600

  • CPUクーラー - DeepCool AG400(お下がり)

  • マザーボード - ASUS PRIME B550M-A

  • メモリ - Crucial DDR4 8GBx2

  • GPU - NVIDIA GeForce GTX 1060 6GB(お下がり)

  • SSD - M.2 Crucial 1TB Gen4

  • 電源 - Corsair 650W 80PLUS Bronze


構成の詳細

CPU - AMD Ryzen 5 5600

現在の配信用パソコンに載っているCPUは「Intel Core i7-4790」2014年に登場した第4世代と言われているやつです。
この子がボトルネックとなっているのでは、ということで良さげなCPUを選びたい!

ひとまずGoogleにて「CPU ランキング」と調べて上位に出てきたサイト「CPU性能比較表【2023年最新版】 | PC自由帳」さんを参考にさせていただきました。

一覧表がコスパ順でソートが出来たので上から見る。
価格や性能から「Ryzen 5 5500」かな~と思っていたところタイミングよく上位モデルの「Ryzen 5 5600」がAmazonにて脅威の "37% OFF" で12,000円で買える!ということで即ポチでした。


CPUクーラー - DeepCool AG400(お下がり)

現在の配信用パソコンからのお下がりです。
ゲーム用パソコンをBTOで購入した際に簡易水冷に初挑戦してみたのですが、1年と立たずに気泡が発生し異音がなり続けるという羽目になった経験から空冷がよいな~って感じです。

よくわからないので安くて冷えそうなやつを選びました。


マザーボード - ASUS PRIME B550M-A

マザーボードはパソコンのいろんな部品を取りまとめてくれるやつみたいなイメージです。

とりあえず搭載予定のCPUとマッチするものでなければいけないので「Ryzen 5 5600」のチップセットを調べました。

「AMD Ryzen 5 5600」の規格
対応ソケット:AM4
対応チップセット:X570, X470, B550, B450, A520 等

「AMD Ryzen 5 5600」に対応するマザーボードはどれ?おすすめは? | あしゅらだ

らしいです。
なのでRyzen5 5600に対応していてそれなりな性能の安いやつということで
「ASUS PRIME B550M-A」を選んでみました。
サイズは「MicroATX」小さめで安いかわりに拡張性があまりないですが必要十分です。


メモリ - Crucial DDR4 8GBx2

RAMです。ゲーミングといえばCorsairらしいのですが安心安全、信頼のCrucialにしてみました。
とりあえず容量は 8GBx2 にしてみましたがあと2枚は増やすことができるので様子見です。


GPU - NVIDIA GeForce GTX 1060 6GB(お下がり)

ゲーミングパソコンといえばこれ!グラフィックボードです。
とりあえずお下がりのGTX 1060 6GBを載せます。
一応現時点でAmazonだと4万円らしいのですが、当時はもう少し安かった気がします。
GTX 1060 の性能はメインパソコン RTX 3070 の 3~4分の1程度らしいです。

ちなみに今回はGPUはお下がりを使用するので購入しませんが、もし今回一緒にGPUを購入するとしたら「Radeon RX6600」あたりでしょうか。
せっかくCPUをRyzenにするならRadeonも試してみたいです。


SSD - M.2 Crucial 1TB Gen4

SSDもRAMと同様Crucialです。
Gen4を買うつもりだったのに間違えてGen3を買ってしまいました。

今では1TBのSSDが6,000円で買える時代、、、
中学生の時PSP用の16GBのメモリースティックを16,000円で買ったのを覚えています。


電源 - Corsair 650W 80PLUS Bronze

電源ユニットです。ドスパラさんで必要電源容量を計算いたしました。

電源容量計算(電源電卓)電源の選び方|ドスパラ通販【公式】

500Wもあれば十分そうですがなんとなく余裕をみて650Wにしてみました。


PCケース

最後にPCケースです。
今まで所有してきたパソコンはすべて黒色だったので白にしてみました。
あまりパーツをピカピカと光らせはしませんが一応側面がガラス張りで中が見えるタイプのものを選んでみました。
サイズはミニタワーです。


合計金額

  • CPU - 12,000円

  • CPUクーラー - 0円(お下がり)

  • マザーボード - 11,091円

  • メモリ - 5,100円

  • GPU - 0円(お下がり)

  • SSD - 5,800円

  • 電源 - 7,990円

  • ケース - 5,960円

合計45,941円!!!お安い!!!!!

CPUクーラーを含めたとしても5万円以内に収まります!
5万円以内に抑えられたらいいな~と思っていたので大満足です。
本記事を書いている時点ではまだ購入した商品は届いていないので、届いたら早速組み立てて動作確認したいと思います。


最後に

以上になります。
完全に1からすべてのパーツを集めてパソコンを組み立てるのは初めてなので今からドキドキしています。
ちゃんと動くのか、そもそもケースに収まるか等不安要素はたくさんありますがなんとかなるでしょう!

またパーツが揃って組み立て、動作確認出来たら簡単に追記いたします。
最後まで読んでいただきありがとうございました。


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