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悲観と楽観

短編アニメの、あるいはイラストを描くとき
「全然作れない」になる理由が(やっと)分かったので書いておく。

物語がイメージできないのである。
設定もストーリーも不得意で、ものすごくめんどくさい。というか興味を持っていない。

アイデアを考えるときの基準は「現実の〇〇を要約すると、△△と一緒」と類型化(?)することで、個別性を剥ぐほうが楽しいのだから、そりゃあ物語なんて作れないよなあと思う。

もちろんある種の制作物はできるが、ともかく
苦手と得意の区別がついていなかったのだ。


、、そもそも、私はあまり想像力がない(空想癖というか)
普段から良いことより、リスクばかり考えてる。

・ビル工事の近くは通りたくない。上から物が落ちてくるかも
・高級品を身につけたら強盗のターゲットになる
・遅刻しないように、いつも30分くらい早めに行動してしまう

何かを決めるときの基準は
「イヤなことから離れる」なので、追いかけられるホラーゲームをずっとプレイしているようなものだ。

「この先こんな良いことが起こるだろう」みたいな感覚、他の人は持っているのだろうか??

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