Preplyサブスク cancel とpauseの違い
ずっとよくわかってなかったんですが、やっとデータがそろって仕組みがわかった(と思う)ので、まとめておきます。テーマはPreplyのサブスクcancel とpauseの違いです。Facebookのtutorsコミュニティでも誤解が散見されます。それと、pause明けの新更新日がいつかについてです。
説明にあたって、簡単のために以下のAさんをモデルにします
Aさん:1月1日にサブスク4時間を登録、その後まったく予約をしない
まず、放置した場合です。4週(28日)のサイクルで1週分(4時間の契約なら1時間、8時間の契約なら2時間)を繰越し、未予約分が消失し、Preplyの養分になります。
次に、サブスクをcancelした場合です。新たな購入はありませんが、本来の更新日に未予約分が消失します。
最後に、pauseをした場合です。このモデルでは、更新日の1週間前にpauseをし、本来の更新日をまたいで、2週間後にサブスク再開をしました。再開後、次の更新日までの日数は1週間です。
更新日の2日前にpauseをすると、再開後、次の更新日までの日数は2日です。
調査方法について
実際には、未予約の時間が残ったまま更新日が近づいた場合、私のほうでウィークリーレッスンを将来まで予約したり、ウィークリーレッスンがない場合は、半年先にレッスンを予約するなどして購入済時間の期限切れを防いでいます。その後、生徒さんにサブスクのcancelをすすめます。
私の生徒さんに、サブスク登録 ⇒ 一気に全時間予約 ⇒ 即サブスクcancel をする人がいます。予約したレッスンを消化後にまたサブスク登録をします。私が二か月先までスケジュールを公開しているので可能な方法で、それでもrescheduleが増えがちにはなりますが、従来のパッケージ制度に近い使い勝手になっています。私からこの方法を勧めることもあります。
サブスクをcancelしても予約済のレッスンの受講はもちろん、rescheduleもできるのですが、多くの生徒さんは、ヘルプページを見ても、サブスクをcancelしたらもうレッスンを受けられないのではと心配になるようです。まあ、Preplyのヘルプページは役立たずです(悪口)。
そこで、cancelでなく(なんとなく繋がりが保てそうな)pauseを選んでしまう生徒さんがこれまで3人発生しました。予約済レッスンが残っているとpauseができません。それでもpauseの手続きを進めると、レッスンが全部キャンセルされてしまいます。
こういった生徒さんがサブスクを再開したとき、ウィークリーレッスンでお取り置きされた、スロットを見て新しい更新日を調べました。
Facebookのtutorsコミュニティに、生徒さんのサブスク更新日が近づくとPreplyから講師にもメールが届くと書いている人がいるのですが、私には来ていません(不平)。Super tutorの資格に関する月初めのメールもかなりの人に届いているようなのに私はもらってません(不満)。生徒さんの更新日は面倒ですが自分でメモしています。
Preplyは、講師によっても生徒によっても仕様が違うのはあたりまえです。困った仕様(バグ)がたくさんありますし、ルールも仕組みもしょっちゅう変わる、お茶目で愉快なプラットホームです(皮肉)。情報の責任は持てませんのでご了承ください。
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