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天上界に到達したら、ギルティギアに満足してしまった
闇慈で天上界チャレンジを始めて約3ヶ月、ようやく天上界に到達できた。
お世辞にも強いキャラとは言えない闇慈で天上界の一員になれたことや、「キミ、格ゲー上手いほうだねえ」と一応の評価を得られたのは嬉しい。
歓喜にスクリーンショットをパシャパシャやった後、アケコンを置いて、煙草で一服した後、こんな風に思えてしまった。
「ギルティ、もういいかなー」
ゲームクリアとなってしまったのである。
なんで「なんかもういいかなー」になったのか
何かキメながらフレームの調整したとしか思えないソルとメイとジオ
もう投げキャラではなく殴り合いも強いポチョムキン
真打ちは遅れてやってくるとばかりにやらかしてくれたケイオス
こんな感じで闇慈での天上界チャレンジは苦行そのものだった。
そもそもストライブのバトルバランスは調整不足感が否めないと思ってる。上記のようにやりたい放題やれるキャラもいるし、何よりこれまでの積み重ねが何も活かされていない。ケイオスの硬直を射撃で誤魔化すやつ、イザナミでもやらかしてたよな?
それでもって闇慈は正直強みが機能しているとは思えないキャラだ。
10年以上ぶりに参戦した闇慈はキャラコンセプトは大きく変化し、ガードポイントは削除、その代わり水月のハコビで相手の攻撃を受け流してその硬直で反撃したり、風神の派生で択を迫るという形になった。
だけども、水月の発生は10Fもかかるし、攻撃を受け流したとしても相手側にゲージがあればロマキャンでフォローされてしまうという便り無さ。
風神の派生も読まれれば確反とかなり危なっかしい。
その上、ガードポイントを消されたのに通常技の発生の遅さは以前と変わらずといった有様だ。要はコンセプトが迷子になってる。
元気よくボタンを押せばクソデカCOUNTER!の文字とともに、なんだか愉快なことが起きるストライブという荒野において、これではあまりにも軟弱である。画面端で延々とイルカの数を数えさせられながら干からびるのは火を見るより明らか。
「なんで俺はこのゲームをやってるんだ?」と己に疑問を持ったことも一度や二度なんてものではない。
自分は対戦することそのものよりも、そんな弱キャラである闇慈で結果を出すことが目的だったのだろう。
それで天上階到達という結果を出したことで満足したのかもしれない。
別にそれでもいいと思うけどね。
満足しちゃったことも、いわゆるバーンアウトというやつかもしれないし、少し距離をあけたり、キャラ変えするのもいいんじゃないだろうか。
シーズン2もあることだしね。イズナと紗夢あたりが来ないかなぁ。
これを機に、もはや山脈になってきている積みゲーも崩してもいきたい。
とにもかくにもソルとメイの横暴をどうにかしてくれ。