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2025年1月18日 大久保ー新大久保界隈散策
FBのグループ「世界の伝統料理と特殊食材を食べる会」飯田さんのご案内で、「大久保散策・エスニック料理屋台食べ歩き」のイベントに参加いたしました。飯田さん、お手配とご案内ありがとうございました。
大久保ー新大久保エリアは、日本でもトップを行く、多国籍エスニックエリアではないかと思います。新大久保駅から東側一帯はコリアンタウンとしてワールドカップ日韓共同開催の頃から急拡大して一大観光地になっていますが、本日の散策はそこは別にして、新大久保駅から西側一帯、大久保通り沿いのメインストリート及び、内側に入った、「ディープなエリア」により焦点が当てられました。
大久保ー新大久保エリアの特徴として、下記4点があげられると思います。
1.中国、ネパール、ベトナム、インド、トルコ、マレーシア・シンガポール、タイ、その他多岐に亘る、数多くの店舗及びコミュニティーが形成されています。その非常に多くがローカルカラーを残した、いわゆる「ガチ」な空気に溢れています。
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2.ネパールの台頭
様々な事情で今日本の社会にネパール人コミュニティーが急拡大しているのですが、大久保エリアが最大といえます。例えばインドカレーを謳った店も実は料理人さんはネパール人、というケースが多いのですが、このエリアには、もっと「正真正銘?」のネパールレストランを謳った店が多くあります。店の中に入るとお客さんはネパール人ばかり、という事態もよくありますので、(わざわざ高いお金を払って旅行しなくても!、)「行ったつもり」になって、勇気を出して話しかければ、より楽しい時間が過ごせると思います。
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3.存分に楽しめる食べ歩き
日本の伝統的な社会は「食べ歩き」はあまり受け付けないように感じますが、アジア諸国から中近東にかけて「食べ歩き」は大いなる楽しみになっています。「現地そのもの」に楽しむことができます。(さすがにお値段は現地並みにはできないのですが・・)
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4.ローカルな食材調達が広く可能
エスニックな料理を本場に即して家庭で作ってみたい層が拡大しています。私自身出来は別にして様々チャレンジしようとしていますが、現地の材料を、このエリアの店から大抵は調達できるのです!
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「ディープな世界そのもの」を堪能されてみたら如何でしょうか。
なお、飯田さんの具体的なご記事もぜひご参照いただければ、より理解が深まります。