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技術士総合監理部門への挑戦

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技術士総合監理部門を受験すると決めてから現在進行形で起きたこと、気になったこと、体験したことを書いたものです。
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#福岡工業大学

技術士総合技術監理部門への挑戦『第14回』

令和6年度の技術士二次試験(総合技術監理部門)を受験しました。今回はその感想を中心としたお話です。 試験の前日に受験地の福岡へ向かいました。数日、天候が悪く線状降水帯が鹿児島から福岡あたりに発生するかもしれないという天気予報でした。大雨になると九州新幹線は運休する可能性がありました。幸いなことに線状降水帯は長崎県の五島付近の発生しましたが、直ぐには新幹線へは影響が出てこないので無事に福岡(博多)に到着。博多は蒸し暑い曇天。 試験当日、朝から雨で福岡県に線状降水帯が発生する

技術士総合技術監理部門への挑戦『第10回』

 7月16日(日曜日)に技術士総合技術監理部門の二次試験(筆記試験)を受験しました。試験の感想などについてお話しします。総合技術監理部門の筆記試験は択一式問題が午前中にあり、記述式(論文形式)が午後にあります。択一式は40問で二時間、記述式は1問(中身は更に章ごとになっているので合計5問相当)で、三時間半です。  私は九州に住んでいるので受験地は福岡県を選択しています。昨年も受験しましたけど、受験会場は福岡工業大学(福工大)、博多からJRで15分ぐらいの距離にあります。試験

技術士総合技術監理部門への挑戦『第3回』

試験日まで一週間を切りました。 これまでは神奈川県で受験してましたけど、引っ越しにより受験地が変わりました。今回は福岡県、試験会場は福岡工業大学。 試験日の前日に福岡へ移動して、その足で福岡工業大学へ行き博多駅からの距離感というか移動時間の感覚をまずは掴む。 その次は太宰府天満宮へ神頼みと、昨年に合格したことのお礼参りに行く。 『試験は実力で〜』 という声も聞こえてくるけど、すがることができるものには、準備はしつつ何でもすがるが自分の試験対応方針なのである。 気持ち