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ミタユメガタリ

物語シリーズでありそう(コナミ)。 
どうでもいいが俺は物語シリーズが好きだ。
最近シリーズを追えてないが、傷物語を初めて読んだときは本気でその一冊さえあれば他に本は要らないと友人(架空)に熱く語っていたな。完全に狂信者のような精神状態だったので、相手からは「お前頭おかしいよ、冷静になれ」と戒められたのが懐かしい。

さて更にどうでもいい話に移ろう。

夢の話。

明晰夢。
これを読んでいるあなたは今までの人生で、『明晰夢』というものを見た事があるだろうか。

あるとしたらそれは今までで何回?

1回?
10回?
100回も見た事がある人がいたら是非、コメント欄にて俺にもそのノウハウをご教授いただきたいですよろしくお願いいたします。

そして100回見た事があるような、尋常ならざる明晰夢見ストにとっては俺がいまから語る内容なんて、思わず鼻で笑うくらい幼稚なことだと気づくのに違いないと思うが、どうか一つご勘弁を。

また今まで一度も見た事がなく、明晰な夢なんてものが本当に存在するのかと訝しんでいる方、見たいけど見方がわからない……というような方もご安心あれ。風の噂では、何もしなくても確率的に誰しも人生に一度は明晰夢を見るらしい。つまり別に何の努力をしなくてもいつかは見れるということである。果報は寝て待てという諺そのまんまだ。

ちなみに見た事があるかもしれないけど忘れているかも? といった心配は無用と考えている。明晰夢は一回経験したらそうそう忘れられない体験となる(個人談)ので、もし覚えていないなら、もしあなたがよっぽど忘れっぽい人でもなければ、恐らく最初から経験していないのだ。

一応見る為の方法論も大雑把ながらも存在するので見ようとすれば割と簡単に見れるぞ!

……ここまで書いて、そもそも明晰夢とは? といった具体的説明をしていなかったことに気づく。ぐだぐだジャマイカ。

――ポポポポポポポポポン♪ ポポポポポポポポポン♪…………――

おっと時間だからまた後日――。
でも最後に一言くらい明晰夢について述べておくか。明晰夢とは、あー、えーとそうだな、明晰夢とは。

……道端で偶々100円拾うくらいには、嬉しい気持ちになれること、かな。(明晰夢を金銭換算した際の主観的価値)

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ビーバーの尻尾
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