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suno練習日記〜私の得意分野とは〜
こんにちは、こんばんは。
これは私のsuno練習日記になる。
今日は、今朝から初めての試み、「男性のボーカルで曲を作ってみたいぞ」
を具現化すべく、いろいろ調べ上げた。
sunoで少しずついいねもいただけるようになってきて、嬉しいばかりだ。
決して私が作ったとは思っていませんが、私の世界観を少しでも世に
出していけるならばそれはそれで嬉しいなと。
自分で書いた小説をもとに作詞をして、アレンジ(chatGPTに手直し)してもらっている。
そこで感じた、自分の好きな、または得意な音楽ジャンルってなんだろう。
ここでいう得意とは、指示出し(プロンプト)のことで、どんな音楽性との相性が歌詞にマッチングしているかを見極めることだと思った。
そして、小説もさまざまなシチュエーションで書いており、単純計算で何十万文字とショートショートのストックがある。
その中から、「天国の扉」の世界観に合うものをチョイスして、音楽の骨を作る。
骨といっても、私のできる範囲は、プロンプトを書くことでしかない。
その骨の密度をいかに高くするか、がポイントで、音楽性の中のシナジーを見極めていくことだと思った。
例えば今朝sunoと一緒につくった曲は、シティポップにR&Bやファンク、ネオソウルなどを混ぜ込んでいったものになる。
これらはゆったりとした横ノリで相性は悪くはないだろう。
まるで料理のように、合いそうな調味料を混ぜていく感覚だ。
短い記事になりそうだが、sunoに得意分野とか存在するのかよ!
というツッコミもありそうだと思った。
sunoそのものは得意も不得意もないのではないだろうか、というのが私の意見だ。
sunoを動かす人が、どのジャンルで、どの音楽シナジーが良い(?)かを
いかに理解しているかだと感じた。
リバイバルとか、昭和歌謡、シティポップが再燃している今だからこそ、どんな音楽性も「古臭い」とか言われない。
今ならエモいって言われるいい時代だ。
失敗を恐れずに、いろいろ混ぜてみたら、びっくりするようなエモい曲とか
生まれるかもしれないね。
私が生成するのは
”アーバンナイト漂うシティポップをベースにした曲”
”Kawaii Future Bass”がメインになっている。
……時々ゴリゴリのロックも生成するけど。
それらの音楽をうまく融合できた時、私らしさが生まれるんだろうと思った。
もし私が得意分野を極めるなら、まずは音楽のジャンルをたくさん知って、それぞれの性質や相性の良さについて考えることから始まるだろう。