見出し画像

一流・絶対タイプのための『人生マーケティング戦略』

「一流(絶対タイプ)」「二流」「三流」それぞれの性質の違いについて考えていたら、これは『次元』と関係があるということに気づきました。

今回の記事は、以下の内容をベースとしていますので、まずはこちらをご参照ください。

また、別のブログに書いた「三次元〜5次元の世界構造」についても、おさえていただけますと、今回の内容がスッと入ってきます。

 



⒈ 3つのタイプと次元性


「絶対タイプ」「二流」「三流」それぞれまとめると、次の図になります。

縦軸が、「絶対タイプ」〜「三流」。
横軸が、『三次元』〜『5次元』となります。

3タイプは、それぞれ、以下の性質・得意分野を持ちます。
 

  1. 絶対タイプ:新しい社会・世界の構想と提案が得意

  2. 二流:未来ミライの予測が得意 = 三流のリーダー向き

  3. 三流:目の前のタスクを愚直にこなすことが得意 = 二流のサポーターフォロワー・タイプ


そして、今回の僕の大発見というのが…

「三流」は『三次元』に生き、「二流」は『四次元』に生き、「絶対タイプ」は、『5次元』(意識・世界)に生きている!(リアリティーを持っている)

という気づきです。
 

センスがいいから生きづらい、ということ


だから、あなたが「絶対タイプ」であれば、この社会システムに、生きづらさを感じる、ということです。

社会というのは、「三次元」(物理的)に存在し、未来を思考しますので、「四次元」(時間性)のものです。

どんなに「クソ仕事」でも、継続していれば社会的な信用となり、「優れた人」が、どんなに数々の挑戦と失敗、いくつかの成功を積み重ねても、“ 怠惰な信用 ” を持っている人に適わない、という社会的な矛盾があります。

四次元性の社会で、「5次元タイプ」は評価されないのです。

まるで、学校の美術の先生には、「天才の児童・生徒の絵」を見抜けないように — 。
 

ここから先は

1,643字 / 1画像
この記事のみ ¥ 2,700

記事がよかった!という場合には、サポート・チップをお願いします。