「業界」を一度離れなければ、本当に『自由な起業』はできない。
「業界」というのは、人の集まりですから、ひとつの「社会」であり、ある種の「会社」です。
ということは、「好きなことで、生きていく!」と意気込んでも、「業界」に染まってしまえば、結局は、平成体質の会社(人間関係)に所属するようなものですから、「起業したのに自由じゃない!」というパラドックスを経験することになります。
では、業界とどんな関わり方をすることで、「好きなこと」を「自由にやって」生きていくことができるのか?僕なりの経験を踏まえて、お伝えしていきます。
この社会は、三〜四次元によって形成されており、そこから出ないことには、『真の自由』は経験できない、ということをまずご理解ください。
これについては、以下の記事で徹底的にお伝えしています。
関連記事
業界とストレスなく関わるための “ 独立 ” 個人起業家・アーティストを生きる!4Step
「業界」と快適なスペースを築きながら、ストレスなく関わっていくためには、以下 4 Step を踏むことになるでしょう。
⒈ 業界・同業者から離れる《三次元デトックス》
⒉ 自分線を生きる《5次元シフト》
⒊ 独自のサービス・理論が生まれる《5次元キャッシュポイント》
⒋ 業界・同業者とも関わる《自由ビジネス》
⒈ 業界・同業者から離れる《三次元デトックス》
「過去の人間関係」が足を引っ張る、ということは、自己実現の途中、よくあることです。
信頼していた人、権威・影響力のある人、最も近くにいた存在が、ドリームキラーになってしまう。
a. あなたの人生の目的は?
あなたの人生の目的は、「過去の関係性を死ぬまで維持すること」ではありません。
『魂の夢を叶えること』です。
だから、一度、「合わない業界・同業者」《三次元性》から離れるのです。
⒉ 自分線を生きる《5次元シフト》
そうして、どこへ向かうのか?というと、『あなた自身の答え』へ、です。
それは、『あなたの内側』にあります。
『スターバックス』のない時代に、スタバを構想し、形にした人がいるように、夢の国がない時に、『ディズニーランド』を具現した人がいるように、『新海誠』という新しいジャンルを確立した人がいるように、です。
まだ無い。
でも『内側』にある。
それを、カタチにしていく。
ここから先は
記事がよかった!という場合には、サポート・チップをお願いします。