マガジンのカバー画像

アーティストのビジネス聖書 Art Business

10
「好き」と「お金」の交差点『アートで魅せて、教えてもうける』24才からの 𝗔𝗿𝘁 𝗕𝘂𝘀𝗶𝗻𝗲𝘀𝘀 𝗠𝗼𝗱𝗲𝗹「仕事」も「未来」も「豊かさ」も、全て叶えるために。
運営しているクリエイター

#マーケティング

30代以降も、大学生の頃のように — 大好きなことをして、生きていくための『アートビジネスモデル』

20代までは、若いから許されるような働きかたも、30代以降、将来の家庭を考えた時には、現実的でなくなったりします。 また、大学生の頃からトップクラスのステージで戦ってきた人なら、(学生マジシャンや音大生などが、これに該当すると思います。)20代の前半で既に、技術としては最先端を極めることになりますから、「ありふれた仕事」に求められるレベルでは、満足できなくなってしまうのではないか?と、僕自身の経験から、予想します。 関連記事 そんな時、どんなビジネスのあり方を描くことで

¥3,000

俺のアーティスト・ビジネス! 〜「ストレス」という宝物の拾いかた 〜

「マジックは好きなんだけど、スケジュールが固定化する仕事はストレス・プレッシャーになる…」 大学生の時、そんな矛盾を抱えながら、“ 嬉しいけど、苦しい ” と感じながら、お仕事を頂いていました。 このような、仕事にまつわる「不快なストレス」を、「仕事なんだから我慢、我慢!」とするのではなく — ていねいに感じていくことで、『本当に心地のいい仕事のしかた』にめぐり合えるというお話をしていきます。   ⒈ 丁寧に『リピート対応』できないのがイヤ! こうして言葉として整理で

【アーティスト思考】 「三流」「二流」「絶対タイプ」の関係性

「自分の表現したい価値観・世界観があるけれど、多くの人が向かう方に行きたくない!」 そんなセンスを持った人たちのために、今日の記事をお届けしていきます。     ⒈「数字」をゴールにしてはいけない こちらの記事で、「お金(より多いフォロワー数)だけを目標にしてはいけない!」ということをお伝えしました。   ⒉【図解】三流、二流、絶対タイプの関係性 この社会の「お金の流れ」を理解することで、もっと『自分らしい表現の道』を見つけられる、と思い、次の図を書きました。 こ

¥2,200