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アーティストのビジネス聖書 Art Business

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「好き」と「お金」の交差点『アートで魅せて、教えてもうける』24才からの 𝗔𝗿𝘁 𝗕𝘂𝘀𝗶𝗻𝗲𝘀𝘀 𝗠𝗼𝗱𝗲𝗹「仕事」も「未来」も「豊かさ」も、全て叶えるために。
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#カメラマン

30代以降も、大学生の頃のように — 大好きなことをして、生きていくための『アートビジネスモデル』

20代までは、若いから許されるような働きかたも、30代以降、将来の家庭を考えた時には、現実的でなくなったりします。 また、大学生の頃からトップクラスのステージで戦ってきた人なら、(学生マジシャンや音大生などが、これに該当すると思います。)20代の前半で既に、技術としては最先端を極めることになりますから、「ありふれた仕事」に求められるレベルでは、満足できなくなってしまうのではないか?と、僕自身の経験から、予想します。 関連記事 そんな時、どんなビジネスのあり方を描くことで

¥3,000

俺のアーティスト・ビジネス! 〜「ストレス」という宝物の拾いかた 〜

「マジックは好きなんだけど、スケジュールが固定化する仕事はストレス・プレッシャーになる…」 大学生の時、そんな矛盾を抱えながら、“ 嬉しいけど、苦しい ” と感じながら、お仕事を頂いていました。 このような、仕事にまつわる「不快なストレス」を、「仕事なんだから我慢、我慢!」とするのではなく — ていねいに感じていくことで、『本当に心地のいい仕事のしかた』にめぐり合えるというお話をしていきます。   ⒈ 丁寧に『リピート対応』できないのがイヤ! こうして言葉として整理で

出張パフォーマンスを快適に!地域・エリアの絞り込みマーケティング

全国各地からお呼ばれする、売れっ子として日々飛び回ってお仕事。 「旅行」と「仕事」が混ざったようで… 楽しげな感じがします。 しかし、アーティストがこのようなワークスタイルを、取り入れてしまうと、しばらくして、ストレスでいっぱいになる可能性があります。 ⒈ 移動・出張の仕事で失っている3つのもの どのような、“ 見えない落とし穴 ” があるか、というと、かんたんに3つ。   「移動時間」中は、何も生み出せない。  移動と荷物の運搬による、「肉体的な疲労」。 「旅行

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超ニッチなアート・パフォーマンス型サービスをつくる『最小単位化思考』

差別化、ニッチ、絞り込み… いろんなことが言われているし、分かるけれど、うまくいく気がしない。 「絞り込んで、ブランディングする!」って気になれない。 なんて方の後押しができるかもしれません。 「広く好かれるブランディング」から、「深く・狭く絞り込んで、仕事を効率化できるブランディング」にシフトするための、『最小単位化思考』について。   ⒈ 仕事の『スケール』分析 僕自身の経験より、マジシャンの例をご紹介しますが、『あなたの職業・アート・パフォーマンス、クリエイショ

¥2,200