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忘年会が懐かしく感じる昨今

もうすぐ今年も終わりだというのになぜか師走感がありません。

コロナ禍ということもあり、昨年あたりから働き方なども変わったし、自粛生活やテレワーク勤務の導入も影響しているのかな?

相変わらず忙しいのは変わりないんですけどね。

ただ昔の年末進行みたいなものはありません。

以前よく読んでいたブログにあった年末進行とストレスの記事を思い出して久しぶりに開いてみたんですけど、ここ2年ほど多忙によるストレスは感じることも少なくなりました。

忘年会が開催されないというのも大きいですね。

昨年くらいから毎年恒例の職場の忘年会がなくなったという声は耳にしますが、2年連続となるともはや「忘年会」というワード自体がなんだか懐かしく思えます。

昔、どうしても会社の忘年会を欠席したくて、あれこれと理由を考えたり、嫌な上司の近くにはいかないようにしていた記憶さえ愛おしい(笑)

その後、こんな記事をみて「これって忘年会あるある?」なんて妙に納得したり。

コロナが収束しないと会社の忘年会という文化もこのまま廃れていくのかな?

もちろんオンライン忘年会という方法もあるけど、さすがにオンラインで羽目を外して盛り上がるのは難しい…と思う。

どうしても宅飲みだと家族の目もあるし、大きな声を出すと近所迷惑ですからね。

形式上、オンラインでも忘年会はできるけど、あの雰囲気はもはや懐かしい思い出になってしまいました。

会社の忘年会はなくても困らない

実はここ何年も(コロナ前から?)仕事関係の忘年会には一切参加していません。

本来なら昨年も忘年会の予定はあったんですけど、結局中止になりました。
結果的に忘年会が懐かしく思えるほど参加していないという…

でも会社の忘年会なんて別になけりゃないで、まったく困ることはないんですよね。

忘年会で盛り上がった記憶なんてかなり前だし、ある程度年を重ねて後輩ばかりになってくるとさすがに立場上、我を忘れて…ということもなくなります。

たしかに一年間一緒にがんばってきた仕事仲間たちと楽しく年忘れみたいなノリもわかりますよ。

とはいえ、いつも忘年会で張り切る人は同じだし、無礼講でも上司と部下の上下関係は意識するし、嫌いな上司と酒を飲むのも多大なストレスだったり…

それは上司ガチャの影響が大きいですけどね。

上司との相性問題は永遠の課題なのかも知れません。

本当に無理な上司だったら、ストレス過多で病む前に会社を辞めた方が良い場合もありますからね…

今の時代、退職代行もあるので意を決して大嫌いな上司に退職の意思を面と向かって言う必要もないので、昔ほど退職のハードルも高くないと思います。

嫌でもずっと我慢してきたけれど、忘年会で上司への不満が一気に爆発…なんてパターンも今は昔って感じですね。

忘年会、今年もないけどその方が気が楽だったりします(笑)

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