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日記 12月29日(日)

 noteに日記を書く習慣をつけてから、およそ1週間が経とうとしている。こんなに続けられると思ってはいなかったので、自分でもびっくりだ。
とはいえ、毎日書くことには悩んできた1週間だったように思う。本日も例外ではない。ということで、今日は、僕が日記を書き始めたきっかけを作ってくれた"とある本"について紹介したい。

M-1グランプリ 2020王者  マヂカルラブリーの野田クリスタルさん(写真左)

 突然だが、僕はお笑いが好きだ。中でも、M-1グランプリは毎年欠かさず観るほど大好きな番組だ。そんな賞レースを2020年、最もざわつかせたと言われているのが、マヂカルラブリーのお二人だ。ボケの野田クリスタルさんは現在、クリスタルジムの経営やゲーム開発などにも携わっている。
 今回僕が紹介したいのが、彼が書いた書籍、「野田の日記」である。

「野田の日記 それでも僕が書き続ける理由 はじめのほう 2006-2011」
「野田の日記 それでも僕が書き続ける理由 あとのほう 2012-2020」

 この日記は、ホームページサービス「魔法のiらんど」で15年前から綴られてきたものです。そこに新たな書き下ろしを加えた書籍が、『野田の日記 それでも僕が書き続ける理由』(全2巻)だ。
 「5年くらい仕事が1本もなかった」という時期もあったそうだが、そんな中でも「日記」を書き続けてきた野田さんの"継続力"には感銘を受けるばかりだ。まさに、「継続は力なり」である。
 しかし、野田さんは「僕はもうあの日記を二度と読むことはない」と断言しているそう…。
 僕もそうなるくらい、自分のことを赤裸々に書き続けられたらなと思っている。
 この書籍、日記なのに笑えるポイントが随所に散りばめられていて、流石は野田クリスタルさん。めちゃくちゃ面白いので、気になる方は是非読んでみてほしい。

【画像引用】
・FANY Magazine(マヂラブ・野田クリスタルの著書「野田の日記」が2冊同時電子書籍化! | FANY Magazine)

【記事参照】
・withnews(野田クリスタルの日記が書籍化、でも「買わないし人にもすすめない」)

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