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怒らない、嫌みを言わない、バカにしないだけで人を幸せにできるのだ 

ある高齢女性が先に亡くなったご主人様を恋しく思う走り書き。
こう書いてありました。

恋しい〇〇さん(ご主人様の名前)
一度も(私を)怒らなかった
(一度も私に)嫌みも言わなかった
(一度も自分を)バカにしなかった
私の結婚生活は本当に幸せだった

ふーん。
なるほど・・・。
そうだよね・・・。

アマノジャクの私は
少し違う視点でも考えてみる

もしかすると
怒らない、嫌みを言わない、バカにしない人って
それが良い人を演じているだけで

誰にも本音を言わず
対面だけ気にして自分を偽っているとしたら
それはそれで辛い問題で
怒らない、嫌みを言わない、人をバカにしないことで
内面に葛藤を抱えていたりして・・・。

でも
怒られる側になったり、嫌みを言われる側
またバカにされる側からの視点では
言われた瞬間幸せは感じなくなるよね。

うーむ。
バカボンパパならこう言いそう。

そもそも、人は完璧ではないのだ!

でも、怒られたり、嫌みを言われたり、バカにされたら
誰だって嫌なのだ!

だから

自分勝手な解釈や都合で
一方的に
怒らないのだ!

回りくどく相手に
不快感たっぷりに
嫌みを言わないのだ!

自分のことは棚にあげて上から目線で
人を見下したりバカにしないのだ!

ポイントは前半なのだ!!!

バカボンパパの家族って
いつも幸せそうだったっけ。

自分が幸せになるために
今日からやってみるのだ!

自分が幸せになりたくて
完璧さをパートナーに求めるより
どうやったら他人を幸せにできるかを考えた方が

コスパもタイパもエネパも
いいに決まっているのだ!

ね、そうだよね?
バカボンパパさん♪






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