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自己紹介-児童精神科で働く日々-


初めまして。辿り着いてくださってありがとうございます。
この度ふらっとnoteを始めてみようかなと思い、決意しました。

自分の日々の思いや気持ちを書こうと思っています。

1.自己紹介

もうすぐ29歳になる男です。
理学療法士という仕事をしています。
元々大きな総合病院で働いた後、児童精神科のクリニックで子どもの心と身体に関わっています。

趣味は多すぎて書ききれないです。
雑記として趣味については、書くかもしれません。
最近は自然の中で、スポーツ、音楽、ファッションや読書を楽しんでいます。

2.子どもたちの成長に触れながら感じたこと



児童精神科…
あんまりイメージが無い場所で働いて初めて、感じることがありました。
自分を含め、みんな悩みを抱えて生きていること。
生きにくく、息をしにくい社会になっていること。
効率や生産性だけを求められるステレオタイプに縛られていること。

『これ以上生きてて、何があるんだろう』
生きづらさしかないこの世の中を悲観的に捉えてしまうのも無理はないなと思ってしまいます。
しかしそんな言葉を口にした子どもたちが、まさに目の前で元気になって未来を変えるための行動に移していく。

とても不安で、心配に溢れていたみんなが、一緒に活動していき、時が経つと巣立っていくのを見て勇気や新たな疑問の材料をくれました。

3.ぼちぼち始める。まずは自分の思いを届けることから。

子供たちとの日々を過ごしていく中で、自分自身の中に沢山思いが増えていきました。
医療という枠組みとして病に向き合うのではなく、人として人と向き合う中で見えてきたこと。
その気付きや専門的な目線を言葉にして紡ぎたいなと思っています。

とまあ、カッチカチな書き方をしましたが、結構自分はゆる〜い人間だと思っています(主観ですが)。
ここでは沢山の趣味のこと、考えたい事、知りたい事…。そんなことを発信したいなと思います。

死ぬまでに何が出来るんだろう。
いのち短し歩めよ、じぶん。
まずは続けてみます。ぼちぼちで。

優しく見守ってください。
いろんなコメントもお待ちしています。

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