高橋五月

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ささやかな読書革命

今年の夏から秋にかけて私の読書観に2つのささやかな革命が起こった。 何故本を読み始めたかというところから書こうと思ったが、すごく長くなったのでここでは割愛させていただく。簡単に言うと大学4年間を陰キャとして、のうのうと、慢心して生活した結果、「就活」という陰キャ駆逐キャンペーンで多分に漏れず駆逐された。その結果、精神を病み、単位も足りず、卒論も書けず、人間関係もうまくいかず、軽い引きこもりになった。その打開策が本にあるのではないかと思い本を読み始めた。（それまではは5年に1

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    • 陰キャ論

      陰キャについて少し文章を書いてみました。 これは草案のようなものなので少し読みにくいかもしれません。（僕が陰キャについて言語化しようとしたときの頭のメモみたいなものです。） ①陰キャとは ある集団（学校のクラス、ある程度大きなサークルや会社）にいる中でいつも隅にいるような人。カースト下位の人たち ネットで調べると・・・ 「陰キャ（いんキャ）」は言動や雰囲気が陰気・陰湿・暗い・後ろ向きな人。周りの人の気持ちを暗くさせるような人、コミュニケーション能力のない人、社会性の乏しい

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      • 初めての一人旅　準備編

        ■前回のあらすじ 街コンに10回参加し、10回惨敗したことで初対面の女の子と仲良くなるためには共通点が大事と気づいた。しかし、僕には流行りのドラマやYOUTUBE、バラエティ、アイドルなどなどにほとんど興味がなく、勉強する気も毛頭ないので、女の子と話す話題が一切できない！困った！それでも、街コンの惨敗の記憶を探る中で一筋の光明である「旅行」という話題は結構女の子から発することもあるし、結構女の子の興味関心を惹くことができる！さらに、1回有名な観光地に行けば、その話は今後20年

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        • 街コンに10回ぐらい参加してきづいたこと

          女の子と出会うのが絶望的にヘタクソなようだ僕はちょくちょく街コンというものに行く。街コンに行って彼女や結婚ができてよかったという話ができたならいいのだが、もちろんそんな喜ばしい話を記事に書いたりはしない。そもそも非モテ男子の恋愛テクニックほど参考にならないものはないであろう。 今回記事にするのは僕の街コン惨敗結果と何故失敗したかという原因とその考察である。結論から言うと、僕はどうやら初対面の女性の方と話すのが絶望的にヘタクソなのである。 スペック簡単に自己紹介をすると僕は彼

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          創作は「自意識」の爆発から生まれる

          人はなぜ創作をするのか？歌を歌ったり、絵をかいたり詩や小説、演劇などの創作をなぜ好むのか？それらは自意識の暴発であると私は考えている。 私は脳科学にも、人類文化史にも精通していなので完全にこれは私の妄想であることを断っておきたい。 そもそも自意識とは何だろうか？国語辞典には、「自分自身の意識」などと解説されているが、それだけの説明で「なるほどね！」と完全に思考を辞めてしまった方は私が憧れるほどの超天才か、能天気野郎のどちらかであることを保証する。その自分自身の意識とやらを私

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          創作は「自意識」の爆発から生まれる

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          初めましてNoteさん

          初めての投稿になります。 一体何を書くのかも決めていませんが、今はとにかく思いついたことを打鍵しています。 軽く自己紹介をしますと、現在（令和6年）29歳で年収は400万円ほどのうだつの上がらないサラリーマン。 趣味は読書、深夜ラジオ、野球観戦（TV）など。かなりインドアなものばかりなので、友達もできにくい現状です。 ここまでは割といそうなプロフィールですが、ここからが私の一番のアツいポイント「交際歴なし」。つまり約30年間、彼女いない歴＝年齢という「新品状態」を守り続

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