共同マガジン|レオンファミリーの誕生日は2024年5月19日。 参加者は200名以上。 目的は愛を届けること。この一点。 トップの表示の文言やタイトル画面は変更しないでほしい。 変更された場合、予告なくマガジンから追放することがあるから注意。 詳しくはこちらから。 https://note.com/leon0812/n/ne50160a3b856?magazine_key=mfb3685bde725
テトラポッドというものをご存知だろうか。防波堤なんかにズラッと並んでいるアレを、見たことが無いという人はあまりいないだろう。 では、アレはひとついくらなんだろう? どこで買えるのだろう? そもそも個人で買えるのか? 今日はそんなお話。 まずはお値段だが、大きさにもよるが10〜20万円との事である。ただしこれは完成品が売られている訳ではなく、自分で型枠をレンタルし、コンクリート等を使用して製造する必要がある。 もちろん型枠の輸送費をはじめ、材料費や人件費も発生する。個人の趣味
ていねいなくらし、と言うとどんなモノを思い浮かべるだろうか。ピカピカのキッチンで朝からコーヒーを淹れて、朝食を用意して一息。窓には観葉植物がさりげなく、食器も家具もこだわって。 勝手なイメージだがどうだろう。 「はいはい富裕層の鼻につく日常ね」 もっともな感想だが、切り捨ててしまうのはもったいない。 丁寧の意味を調べてみる。 ・動作、態度などがぞんざいでなく礼儀正しいこと。細かなところまで気を配り、入念にすること。手をぬいていない、いいかげんでないさま。 では、丁寧な暮らし
創作活動を続けるうえで大切なことは何だろう。革新的なアイデア?よく練り込まれたプロット? 流行りのジャンル? 確かにどれも大切だし、さほど難しいことでもない。何より困難なのは、それらを「継続する」ことである。 1日1ページ描けば、夏冬のコミケにも間に合います。1日一万文字も書けるならプロのライターとしてやっていけるだろう。できれば、ですが。 実際に行動するにあたって、「やる気」を取っ掛かりにする人は多いと思う。しかし、これはあまり賢いやり方とは言えない。不可視で不安定な気分
本を読む人はえらいと思う。これだけ娯楽が溢れていて、消費する事すら追いつかないコンテンツの海の中で、あえて読書に時間を割く。なかなかできることではない。 ただ情報を得るだけならネットで十分だろう。よっぽど専門的な、マニアックな内容でもない限り、本に頼ることもなくなった。それでも人は本を読む。読みたいと思っている。 「定年したら本でも読んでゆっくり過ごします」 ありふれた台詞だが、面白い表現だ。定年退職して、まとまった時間がなければゆっくり読書もできない、と言っているのだ。そ
労働とは美徳である。額に汗して働く姿は美しい。現代社会で心からそんなふうに思っている人はもはや少数派であろう。もちろん私も仕事なんかしたくない。果たしてこれは単に甘えなのか? どうもそうは思えないのだ。 そもそも人はなぜ働くのか。これはもう、金の為である。もっと言えば生きるため。住む所も食べるものも、何をするにも金がかかる。 というか、何もしなくても金はいる。税金は納めなければならないし、町内費だって必要だ。人間は常に浪費しているといってもいいだろう。 その為には、何とかし
好きの反対は無関心とはよく言ったもので、〇〇が嫌いだ!とはっきり言えるモノはそう多くない。嫌いになるにもエネルギーが必要だからだ。第一、世の中に好きなモノが多い方が人生は楽しいだろう。なんでも美味しく食べられる人はどれほど幸せなことか。 では、こと人間関係ではどうだろう。やはり誰とでも上手くやれる人の周りには人が集まる。いわゆる人徳というやつだ。 反対に、悪口ばかり達者な人はどうだろう。実際は別に孤立する事も無く、元気に仲間と他人のあら捜しに忙しい。 他者は自分を写す鏡であ
社会人になって分かったことがあります。それは、世の中は思っているよりバカが多いこと。それも、びっくりするくらいのレベルのバカがいることです。 別に自分が賢いとか優秀だとか、そんな話ではありません。そんな話にすらならないバカがいるのですよ。 私がバカにしているバカというのは仕事が覚えられないとか、そういう類ではありません。性根が曲がっているというか、人間としてそれはどうなんだい?と思うような人達を指します。 恐らくこういう人種はどこにでもいるのでしょう。スティーブ・ジョブズも
オカルトという言葉は一般的には科学では説明できない現象や神秘的な事象を指すようです。 占いなんかもそう。魔術や呪術、まじないとかになると何だか怖い響きですね。 ですがもし仮に、それらを上手く活用できたら。 そんなふうに思ってしまいます。 今ではファッションとして定着しましたが、ピアスやタトゥーも源流としてはまじないでしょう。日本の入れ墨はまた少し違いますが。 指輪もどの指につけるかで意味合いがあるそうですね。 私も魔除けになると言われているパワーストーンや指輪を身に着けてい
最近読んだ本の中に気になる1文がありました。それは「足るを知るの意味を誤解している人は多いし、人によって解釈が違う」という内容。 マジか、と思って調べてみると確かにその通りで、これはいいネタが見つかったと思いました。そんなお話。 まず、「誤解」とされている点ですが、足るを知るとは我慢や辛抱だと思われていること。 ましてや自分なんてこんなものさと、卑下することでも自己憐憫でもありません。 正しくは、「現状に満足して、身の丈に合った生き方をする」ことです。 持たざるものの屁理屈
本や音楽、ゲームや映画などを見返した時に、新しい発見があったり、昔とは違う感想を抱く事があると思います。 それは無意識に「自分の求める情報」を探しているからではなかろうか。脳科学的に、心理学的にと解説できたら良いのですが、不勉強な為に憶測で書いてみるとします。 自分の求める情報、としましたが、それは「本当に必要なもの」とも言えます。 今の生活に十分満足している人なら、自己啓発の類や宗教に関する書籍を読んだとて、特に何とも思わないのではないでしょうか。 逆に今、何事か問題を抱
プラモデルの世界には、フルスクラッチという技法があります。これは、市販されているキットを作るのでなく、各種材料を用いて模型を自作することです。 世界のどこにも無い、自分だけのオリジナル。そんなものが作れたら、どんなに楽しいことでしょう。 いわゆる創作活動の原動力は、2種類あると思われます。 1つは、自己表現のため。もう1つは、自分が満足するものがないから造った、という理由。 クリエイティブであることはそれ自体に価値があると思いますが、私が強く惹かれるのは後者の理由から放た
人生うまくいっている人の条件として、自信に満ちていると思う時があります。そこに根拠があろうと無かろうと、胸張って堂々としていれば、それだけでサマになっている。 では、自信とは何処からやってくるのだろう。 1つとして、自己肯定感が高いことが挙げられるでしょう。自分で自分を認め、肯定し、理解する。これが出来る人はやっぱり強いです。じゃあどうすればいいのか。 お手軽な方法として、自分を大事にすることです。言い換えれば、自分を粗末に扱わない。休日だからといって髪も梳かさず、適当
私はどちらかと言えば楽観的な性格です。なるようにしかならないのだから、流れに身を任せていれば良いし、気持ちさえあればどうとでもなると思っています。 とは言っても、やはり気分が落ち込むこともあります。何かミスをしてしまって、後悔と反省を繰り返し、自己嫌悪に陥ってしまう。誰しも同じような経験があるのではないでしょうか。 これは抑うつ的反芻と呼ばれる思考だそうです。これが習慣になってしまっている人ほど、落ち込みやすくストレスに弱いとされています。 これを克服する方法は様々ですが
あまり愉快な話ではないですが、人間が死ぬ前に後悔する事のNo.1は、「もっと好きなように過ごせばよかった」だそうです。 道徳や常識、倫理観、他人の目、社会のしがらみ等々、私達を縛り付ける鎖は年々増えていく一方です。もういっそ全てを投げ捨てて、新しい人生をやり直したい。誰だって1度や2度は考えると思います。 しかしそれは果たして正解なのでしょうか。 好きなように生きるというのは、どういう事なのでしょうか。 生きるというのは欲望の解放です。ルールやマナーといった社会的規範を作り
私が参加させてもらっているレオンさんのマガジンで、お題を頂きました。 テーマは「愛の4大要素」 配慮、尊重、責任、理解、ということですが、良くできた仕組みだと思いました。また、フロムは愛とは与えられるものでなく、自分の中に息づいているものを与えることだ、とも言っています。そして、その事に喜びを覚えると。 この、喜びを覚える、というのがポイントだと思います。愛することは楽しい。相手の役にたつことが嬉しい。まさに尽くす喜び。 つまるところ相手を喜ばせることは、巡り巡って自分を
noteを始めてから色々と考えるようになりました。何を書いたら良いのか、何を伝えたいのか、頭の中に今まで散らかしてきた何かを、どうにかまとめられないものかと難儀しています。 皆さんの投稿も大変勉強になります。目からボロボロ鱗が落ちる思いです。 で、面白い事に気づきました。どうやら私の原動力は負の感情らしいという事です。 嫌なことがあったり、自己嫌悪に陥った時、心のメーターがネガティブに振れている時ほど、筆が進むのです。 無論、愉快な事ではありません。誰だって毎日を楽しく過