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今までの常識にとらわれない生き方
退職するまでの人生で、当たり前のように身に付いた常識が沢山ある。
例えば、働かざる者 くうべからず、という言葉。
退職決断する時に、真っ先に頭の中に浮かんだ言葉。
働かないこと(無職)は悪い、というイメージを持っていた。
今の世の中でも、その言葉は常識と見られていると思う。
昨年、退職する旨を家族や親に伝えると、いい顔はしなかった。
やめて、次どうするの?働かないの?、と言われた。
また仕事関係(特に年上)の方は、仕事しないのは良くない、と言われた。
以前の自分ならば、その言葉に従い、退職決断は踏みとどまったと思う。
ところが今回、退職を決断した、というより、決断できた。
自分の魂(心の声のイメージ)が打ち勝ったと、思っている。
(ようやくここに来て、自分に素直になれた)
今まで自分の中で常識と思ってきたことを、
これからの人生で、本当なのか、嘘なのかを確かめると同時に
今までの常識にとらわれない生き方、を歩んでいきたいと思う。