においでにおうぞ?!
病院内で仕事していたときのこと。
内科にいたんだけど、腎臓内科とか血液内科とか呼吸器内科とか神経内科とか、内科のカウンターを挟んで左右に診察室がずらり。
仕事にも慣れてくると、ちょっとした事にも気が向くようになるもんだけど、いろんなにおいが、科によって違うということに気づいたわけ。
糖尿のかたや、アトピーのかたは顕著ににおいが違う!
痛風や循環器系、呼吸器系はそれほどにおいで特徴的なことはなかったと記憶してるけど、そういったかたに相対した時の気配というか雰囲気というか、なんか似たり寄ったりな気がしたかな。
においはやっぱり、内分泌系の場合の判断基準で、他の場合はまた別の判断基準があるんだとその時学んだのでした。
別の判断基準についてはまた別の機会に。