カスタム絵文字がつなぐ、ハートソフトのコミュニケーション！
ご無沙汰しております。システムインテグレーション部のきくらげです。
今回は、社内Slackに登録されているカスタム絵文字をご紹介します。
私事ですが最近、齢29にして人生初のダンスレッスンを受けてきました。
何歳になっても新しいことに挑戦するのは楽しいものですね！
（もはや心肺機能が追いつかずグッタリだったことは内緒の話……。）
このようにそれなりに前向きに生きていると自負するきくらげですが、一昨年に広報活動を担当し始めて以来、長きにわたり抱えたままの悩みがあります。
ずばり、
社内の雰囲気、note で伝えるの難しい！！！！！
ハートソフトのnoteは、未来の同僚のみなさまにも届けたいという思いで執筆しています。
当社には穏やかで懐が深いメンバーが多く、誇張なしに毎日のびのびと過ごせていることをぜひともアピールしたいのですが……、
こう書いただけでは、ありがちで薄っぺらく聞こえてしまいますよね（涙）
どのような話題を用いるのが良かろうかと頭を悩ます私に、今年度より新たに広報部へやってきた頼れる仲間のさめちゃんが、天啓を授けました。
それが
＼ Slackのカスタム絵文字の紹介 ／
当社開発部では、社内の主要なコミュニケーションツールにSlackを採用しています。
業務連絡はもちろん、しばしば（頻繁に？）部署や役職の垣根を超えたラフな雑談も行われます。
「どのようなカスタム絵文字があるかレポートすることにより、脚色のない社内の様子が伝わるのでは！」というのが本企画の趣旨です。
ということでさっそく、きくらげの独断と偏見でセレクトした、個性あふれるカスタム絵文字inハートソフトワークスペースのご紹介にまいりましょう。
（使用回数のランキング記事もいずれ出したいと目論んでいます。）
イチオシです。個人的使用率圧倒的第1位。
せっせとすべてのワークスペースに展開して回ったのは私です。
「えっ（固）。マジか」にも
「あーはん、なるほどそういうことね？？？」にも
「え～～～～～～～～～～そんなん最高じゃ～～～～～～～ん」にも使える、絶妙な塩梅のほほえみを携えたネコ。ネコかな。ねこじゃなかったらどうしよう。
どうにもやりきれない日も受け止めてくれる仲間の優しさを感じるスタンプです。また明日頑張ろう。
gifの動きと感情が完全にリンクしていますね。
業務中、自分たちではどうすることもできない事象にぶち当たったタイミングで、よく使われている印象があります。
ただ、解散スタンプを押しながらも、実際に匙を投げた人は未だ見たことがありません。
みんな粘り強く課題解決に取り組んでいてエライ！
ドーナツだけに味のあるイラストに仕上がっています。
キウイ画伯の作品は他にも、ぼのぼのやはっさくボーイ、鳩などのバリエーションも。
絵しりとりやフリーハンドでのらくがき大会はSlack上でもたびたび開催され、みんなの良い息抜きとなっています。 ひとしきり遊んだ後に絵文字化されるまでがワンセット。
いや、いつ使うん。
（※当社の事業内容は医療分野ではなく、システム開発・システムエンジニアリングです。）
フリーダムな発信も受け止めてくれる企業であることの象徴、かも……？
堂々のお披露目です！！！
ゆるくてかわいい(^^)
私の推しポイントは、何と言ってもこの得も言われぬまなざしですね。
私は彼女を見つめているが、彼女は私を見ていない気もする。ハートソフトちゃんは果たして何を見据えているのでしょう……未来？
余談ですが、4つ目の平成デコメ風サイケデリック加工は、ぷりこさんのイラストを元にきくらげが行いました。「熱出したときに見る夢」と各所で評されています。
遠慮せず元気な日にも使ってくれてよいのですよみなさま。
今回ご紹介したカスタム絵文字は、登録されているうちのほんの一部にすぎません。
本記事の執筆に際し、初めて登録数を数えてみたところ、5ワークスペース合わせてなんとのべ1500近いカスタム絵文字が追加されていました！
（2024/11/19現在）
ハイブリッドワークとなった現在では、多すぎて引かれないか心配になる数ですが……(苦笑)
一方で、「こうしたところでコミュニケーションを円滑に進める努力を積み重ねて、コロナ禍によるフルリモートワークなども乗り切ってきたのだな」と思って見ると、感慨深い気持ちも生まれました。
いかがでしたでしょうか。
自由で元気な、ハートソフトの普段の空気感が、少しでも伝わりましたでしょうか？
使い勝手の良いお気に入り絵文字をご存知の方は、きくらげまでご一報ください。
当社Slackへ輸入させていただきますm(_ _)m