内側に向き合って気づくこと
前回の続きになります (੭*ˊᵕˋ)੭*
今回は、内側（自分が求めていること）に向き合うことについて、お話が進んでいます(*ˊᵕˋ*)੭
*。前回からの続き ↓
ガイドさん：いいえ、悪魔というよりも、その辛さを増幅させるような意識の世界といった方がいいですね。
心の苦しさを増幅させる発信ではないのか、それとも喜びや悲しみといった心の内側をしっかりと見つめられる発信なのか、それらを見極めて、私たちはあなた方を見守り、導いているということなのです。
私：ほお、、、
ガイドさん：ですから、その方がどのような発信をしているのか、というのを私たちは常にチェックしていると言ったら、あなたはどう感じるでしょうか。
私：んん、、別にそうなんだろうなって感じます。いつもサポートしてくださっているガイドさんの存在を感じているからチェックしていると言われても、そうですよねって感じですね。
ガイドさん：まああなたはそうです。けれども周りの方はどう感じるでしょうか。
私：きっと、えええ、ってびっくりしますかね。
ガイドさん：まあそういう言い方もありますが、より一層、自分の内側をみようと感じるとは思いませんか。
私：そういう人もいると思います。
ガイドさん：そのような方を私たちは増やす役割があるのです。
私：内側に向き合う人を増やすということですか。
ガイドさん：はい。なぜなら、それこそが人が生活する意味であり、目的でもあるからです。
私：内側に向き合うことがですか。
ガイドさん：はい。なぜなら、その内側こそがあなたが創り出している世界に繋がるからです。
私：でもそれと発信のチェックは関係しているのですか。
ガイドさん：いえ、直接的に関係しているとは言い難いですが、それも含めて、私たちのいる世界では、何よりも内側を大切にしているのです。
私：内側ね、、
ガイドさん：あなたは内側と言って何を想像されますか。
私：んーー、、心ですかね、、外側はなんだろ、、容姿とか物とかですかね、、
ガイドさん：そのようにも言えます。けれども、私たちが言う内側とは、あなたが何を求めているかということなのです。
私：何を求めているか、、
ガイドさん：はい。あなたが何を求めているか、それらが発信を通して得られるのか、それを見ているのです。
私：ほお、、、じゃあ自分が求めているものに気づく発信だったら、ガイドさんたちも嬉しいということですか。
ガイドさん：まあそう言ってもいいと思います。一方で、発信をすることで、あなたの内側が汚くなることもあるということは伝えたいと思います。
私：内側というのは心という意味ですよね。
ガイドさん：いいえ、あなたが求めること、という意味です。
私：私が求めることが汚くなる、ということですか。
ガイドさん：いいですか。あなたと私は一緒にこの世界を創造している同志であります。その中で自分が求めることがその発信によって、わからなくなると言ったら、私たちも喜ばしいとは思えないと言ってわかりますでしょうか。
私：まあそうですね。でも、創造主は自分であって、ガイドさんではないじゃないですか。
ガイドさん：はい。けれども、私たちも、その方がより良い方向へと進むためのサポートがしたいという想いが強い存在なのです。ですから、よりスムーズにその方の願いが叶う道を指し示す役割も持って、この世界を共に生きているのです。
だからといって、その方の創造意思を止めることは決してありません。ですが、その方がほんとうに求めている方向に進んでいるのか、それとも逸れていっているのか、というのは確認しているということですね。
私：ほおお、、でも気にしなくてもうまくいくんじゃないんでしょうか、、だって、苦しい道に進む経験でさえ、きっと自分のやりたいことだと思いますし、最終的には良い結果に繋がるんじゃないかなって思うんですけれど、どうですか。
ガイドさん：ええ、そういう言い方もあります。けれども私たちは、この世界をより光り輝く方へと導きたいという意思を持って、この世界を共に旅しているのです。
私：んん、、、それはなぜですか。
ガイドさん：だってあなたがそう望んでいるではありませんか。
この続きは、また次回お話しさせていただきます(◦ˉ ˘ ˉ◦)
今回のお話からだと、「内側」というのは、自分が何を求めているのかを意味するようでした。
何を求めているのかに気づくことが重要で、その気づきから離れるような方向に進んでいると、チェックが入るみたいです。
でも私も何となくそれを感じたことはあります。
強制終了という言葉を聞いたことがありますが、私も学生時代、学校も家も辛くて、我慢し続けていたときがあったのですが、急に起き上がれなくなって入院したことがあったんです。
CT検査で全身チェックしてもらいましたが、何も異常は見つかりませんでした。
きっとこれは、もっと自分が求めていることに気づいて！という合図だったのだと思います。
入院してからしばらく経って、「私は死にたいんじゃなくて幸せになりたいんだ！」と気づいた後、すぐに回復に向かっていったんです。
だから、自分が求めていることに気づいて、行動して、望みを叶えるために、みんながサポートしてくださっているんですよね。
改めて、自分に正直に生きていこうって感じたお話でした(◦ˉ ˘ ˉ◦)
今回はここまでです！
最後までお読みくださいまして、ありがとうございました！