意識の束を解く口グセ
言葉自体に良い悪いはありません。
良いか悪いかを決めているのは意識です。
相手に対して、言葉の使い手が悪意を込めていれば悪い意味にもなり、善意を込めていれば良い意味にもなる一方、意識無くまたは逆の意味に捉えられてしまうことはあります。
ですから、まずは相手にとっての言葉に対する意味づけを知ることです。
そのためには相手の口グセに気づくことでコミュニケーションが円滑になり、お互いにとってプラスエネルギーとなる記憶をつくることができます。
そして、相手への理解のないままの一方的な言葉への意味づけも、相手の口グセなんだと考えると、自分に対する悪意?or善意?という意識への縛りや心のモヤモヤは消え、エネルギーを消耗させません。
時にはコミュニケーションで苦い思いをするかもしれません。
相手のこちらへの配慮に欠ける言葉に、相手と距離を置くこともあるでしょう。
それも、「味は苦いけれどどんなコミュニケーションもいずれは心の栄養になる」
そう信じてみてはいかがでしょう。
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