見出し画像

どれもが自分のものではないということ

気に入ったものには、
喜怒哀楽のすべてがつまっている。

愛する喜びや楽しさ、失うかもしれない怖れや失った時の哀しみ、奪われた時の怒りや歯痒さ。

それらの情動は波風のようにカタチを変えながら、行動を促すエネルギーになることもあれば、エネルギーを不活性化することもある。

ゴールを「愛と自由に満ちた生活」としたなら、すべての情動はまとまった心地良さになっていき、そこには束縛や固執もない。
または、自分のものや誰かのものという意識に起因する情動ではなくなる。

愛するものと共にあることと、自由であることほど、人にとって心地良い状態はあるだろうか?
と、私は思う。

人々に心地良さを届けたいと考えると、まずは届けようとするコチラが、愛するものと共にあり、自由であり、居心地の良いあり方を選ぶ必要がある。

自分とも、誰もとも、心地良さの共有ができている状態は、誰にとっても心地良い状態であるに違いないから、それは目指したい一つのゴールでもあるし、誰かにとっては結果が違っていたとしても、それぞれが選ぶ結果であってほしいと願う。

こちらをお読みくださり、ご縁に感謝いたします!より多くの人の自信・豊かさ・才能開花に貢献するためのサービス向上にご支援お願いいたします。