最高に友人がウェディング　～サタデーナイトフィーバー編～

※この日記は2011年03月23日にmixiで書いたものです。



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3/19。この日は地元のツレの結婚式がありまして！

いっくん優ちゃん、
この度は本当におめでとう最強の式だった！
俺血尿になったよ！


【3/18】
パチ屋の閉店作業を類い稀な速度で終わらせ、
「あとヨロシク」と言い残して帰宅！
明日遅刻しませんように地震きませんようにと
祈りながら寝る。祈りは届く。

【3/19】
AM8:00に起床。
一緒に行く地元のツレらに連絡。
この期に及んでいまいち集合場所も決まってないという
ワンパクぶりだったので、いいから迎えに来るんだ！
と騒いだ。

合流しても相変わらずゴキゲンな会話が繰り広げられる。
式場の場所知らないってどういう事だ！
俺も知らんかったが！

ただ俺は式場名は完全に暗記してた。
アールベルアンジェ名古屋だ。

「アールベルアンジェ！」
車内でこの呪文を何回唱えたか……MPもたねーって……。
俺が賢者フリーターで良かったなと言いたい。
春からは賢者学生血尿正社員ですね！

千種駅の近く、バローの隣という手がかりだけで着いた。
やる時はやる男達なんだぜ。やる時がほとんどないだけで。

受付を済ましパインジュースを飲んでいると
知らない間に魚屋とＩ井も来てた。
Ｉ井の顔が若干ふっくらもっちりパンになっており、
やはり東京は恐ろしい所だと感じた。

Ｈ野が喫煙スペースで煙草吸ってたので
写真撮ろうとしたら煙草を必死で隠す謎の行動。

お前はアイドルでもないのに
イメージダウンでも恐れているのか！
そんなに神が怖いのか！

「…答えを言え……俺は今……何を殺した…」


「ヘビだ」


「違う！！俺は今、戒律を破り"神"を殺したんだ…

　しかし、お前は…それを"ヘビ"だという

　戦士や村人を殺す"呪い"を"治る病"だという…！！」



「本当にお前は…おれの大切な村を救ってくれるのか！！？
　
村は……救えるのか！！？」



「救える！！！！」



時間になったのでチャペルへ移動。

しばらくすると後方の扉がゴゴゴと開いて
いっくんが真顔で登場したので
本来感動するべきトコなんだけどなんか笑えてしまった。

けどあれ結構な試練だと思うわ。
だってあんなスポットライト浴びてる時に登場って、
誰だって扉開いた時サタデーナイトフィーバーみたいなポーズ
したくなるもんな！その誘惑に耐えるのキツいって！

牧師に怒られるんかな？
カタコトで「ナメテンノカ！」って。
いっくんも優ちゃんもマジ神々しかったです。


あと最後の盛り上がりの部分で歌が流れてて、
憎い演出じゃねーかと思ってたら付属の外国人の生歌だった。
名をクリスと言う。ってことはオロチか……。


チャペルが終わりガーデンへ移動します。

出席者で道を作り、通り過ぎる新郎の顔面に
花びらをブチ当てるという素敵な悪魔払いをした。
フラワーシャワーって言うんだってよ。
Ｈ野は毎日コインシャワーだから頑張って生きろよ。


そしていよいよ披露宴がやってきたッッ！！

『最高に友人がウェディング
～肉とお菓子とファーストバイト(僕アルバイト) 編～』
に続く。