はぁって言うゲーム
こんばんは、疾風 遥です☆彡
ついさっき、部屋でつまづいて少し負傷しました(笑)
やっぱり一人暮らしって危険だな、と改めて思います。。
(仮に倒れてても、誰も気づかないんですもんね。)
今日は午前中に活動して、14時以降はずーっとのんびり♪
夕方には久々にテレビゲームをして、お~楽しい~、ってなってました(笑)
そんなゲームつながりで、最近知った「はぁって言うゲーム」について。
最初聞いたとき、「はぁ」って言うの??って意味不明だったんですけど、やってみたら、とても面白い!
やり方はとっても簡単。
①お題カードにAからHまで8種類の違う「はぁ」が書いてあります。
②8枚のカードの中から1人引いて、そのカードに書いてあるアルファベット に対応する「はぁ」を言います。
③ほかの人は、どの「はぁ」だったかを予想します。
④合ってる数が多い人が勝利
お題カードはいっぱいあって、「はぁ」だけでなく、「いや」とか、「大丈夫」とか、「ねぇ」とか、「すみません」とか。
はじめまして、の人とやる場合は、演技しなきゃいけないので、恥ずかしいかもしれませんが、意外とそんな状況でもできそうな感じです。
しかも何が良いって、優劣がないんですよ☆
要は、演技と予想、だけなので、得意不得意がないんですよね。
もちろん、感情表現が苦手、とかあるかもしれませんが、一言なのでそこまでハードルは高くないかな、って思います。
頭の回転もいらないし、ある意味ビンゴみたいに楽しめる感じ?(ちょっと違うか)
「へぇ、口数少ないけど演技上手だなぁ」とか思ったりしましたし、私は普段から言い当てることで快感を得るくらい観察好きだと自負していながら、ほとんど当たらない(笑)
なんででしょう??
結局、私の洞察力なんて、さして当てにならないんじゃないかしら。。
そんなネガティブ思考に入りかけていたとき、ゲームが終わった後の雑談で、ある方が「私は相手を見る時に、話の前後だったり、仕草だったり、それこそ過去のその人のデータと照合して、その発言を考えているから、この一言だけじゃ分からないわ~」と言っていて、「おぅ、なるほど!」私もそうだわ!!ってなって、自分を否定せずに済みました(笑)
もちろん、誰だって間違えることはあるし、それは悪いことじゃない。
けれど、やっぱり一言だけだと間違える確率はグンと上がるのかもしれません。
ゆえに、上司の一言、同僚の一言、家族の一言、街中で聞こえた一言、それぞれに「え、こう思ってるのかなぁ?」って過敏に考えてしまう私にとって、それは勝手な杞憂なことであって、意外と外れてることのほうが多いんだ、って思えるキッカケになりました。
それこそ、ゲームを通じて、みんなが「C!」って言ってて、だよねだよね、みたいな雰囲気の中、演技した方が恥ずかしそうに「A」とかってなるときだってあるわけです。
多数決ではなく、その言った本人がどう思っているか、が大事ということ。
そしてそれは、「どういうつもりで言っているんだろう?」っていうフラットなスタンスでいることの大切さを教えてくれている気がします。
そしてあのゲームをただ楽しまず、結局分析してしまう私。
何かを単純に楽しむ、それだけをする、ってできないんですよねぇ。
こうすれば効率が良い!とか、こういう理屈か!とか、常に何かを吸収しようとしているみたい。。(だからすぐに疲れちゃうんですけど)
だからこそ、私には寝ることが大事♪
昼間光合成をして吸いこみ過ぎた二酸化炭素を、寝ることで酸素を吸える、みたいな感じ?
(植物って、昼間は光合成で酸素出すけど、夜は二酸化炭素を排出するんですよ、っていう知識前提で言いました。すみません)
こういう例え1つにおいても、その人の興味関心によって、「なるほど!」ってなる人もいれば、「へ?」ってなる人もいて、分かりやすい解説って難しいなぁ、でもだからこそ楽しいなぁ、って思いますね。
そういえば、昔バイト先で、「なんでお腹下したときって、何も悪いことしたわけじゃないのに、あぁ神よお許しを、って気分になるのかねぇ」っていうことを言ったら、「人生で一番共感しました!」っていう子もいたし、「いや、痛いな、としか思わん笑」って理解に苦しむ人もいて、面白かったことを思い出しました(笑)
ぜんぜん関係ない話になっちゃった!
今日はとっちらかりました(笑)
それでは今日はこのへんで。(変なテンションでしたね。。)
疾風 遥でした♪
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