なんでわたしがカウンセラーになったのか?その疑問がとけました。
わたしはカウンセリングが好きというわけではなく、得意というわけでありません。カウンセリングを通じて知的好奇心・探求心が満たされ結果、向上心に繋がる。そういう流れが好きと言えば好きです。
しかも、カウンセリングの軸「傾聴」というものは継続的な訓練をようするもので、あえていうなら鍛錬している感じです。
話している方と聴いている方どちらが好きかといえば、間違いなく話している方です、気持ちいいから。
そんなわたしがなぜカウンセラーになったのか?その理由が昨日分かりました。
1・りょうこ(ロンドン⇄東京生活)さんのnoteに訪問する
↑上記のりょうこ(ロンドン⇄東京生活)さんのnoteに訪問させていただきました。わたしの記事にイイネをくれたのがきっかけです。
上記のタイトルが目に飛び込んできました。今までこの手の本で納得できるものに当たった事がないので、それほど期待していなかったというのが本音です。
読み進めていくうちに出会ってしまったのです、わたしの長年の疑問に答えてくれる言葉に。
2・思わず納得!運命的な言葉に出会う
大袈裟な見出しになりました。キャッチコピーは派手で目立つ方がいいというので、少々大袈裟にしてみました。誇大表現ですが嘘ではありません。
話を戻して、りょうこさんのnoteを読み進めていくうちに、出会ってしまったのです、その言葉に。その言葉とは
しかもその3つには見つける順番もあって
1. 大事なこと
2. 得意なこと
3. 好きなこと
なんですって。
大事なこと。この言葉です。長年の疑問が一気に解消されました。「傾聴」は大事も大事、超大事。傾聴は人を癒し救える唯一のスキルです。療法と言っても過言ではありません。
その人の中からエネルギーが湧いてきて次への一歩を踏み出すのに、傾聴はかかすことができないものです。カウンセリングで一番大事なものです。
更にいうなら、人生に置いても非常に大事です。自分にとって大事な人にはここ一番で絶対につかうべきものです。
大事なことだから学びたかったんだ。大事なことだから広めていきたかったんだ。大事なことだから仲間を増やしていきたかったんだ。
わたしがなぜカウンセリングを選んでカウンセラーになったのか?その答えがようやく分かりました。いや~実に長い年月がかかりましたね、良かった良かった、めでたしめでたし。
3・まとめ
わたしと同じ様に、自分が選んだものを「好きなのかな?」と思っている人は「それって大事なの?」と自問自答してください。きっと「それはとても大事!」という答えになると思います。
改めて思ったのは、自分にとって大事なことを人って無意識に選ぶんだということです。大きな気づきをあたえてくれて、りょうこさんありがとうございました。
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