ある文法受講生の記事 『「日本語教師なんだから、こうあるべき」を積み上げ、私は、まだまだ、まだまだと自分で自分の首を絞めていたんだと思います。』
こんにちは。
こちらの記事は、ある海外在住の日本語教師の方が、はぁとinternationalの記事を見つけ、問い合わせを下さり、『文法講座』が始まった、その時の物語^^を記事にして下さいました。
共感される教師の皆様がいらっしゃるのでは、と思い、シェアさせていただきます。
「こうあるべき」
を外して、固定概念を捨てて、純粋に
「これが必要なんだ!これ、やりたい!」
に、文法が重なると、本当に日本語教師としての未来が変わります!
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おそらく、私自身、そして世の中がイメージする「日本語教師」像に自分自身を縛り、「日本語教師なんだから、こうあるべき」を積み上げ、私は、まだまだ、まだまだと自分で自分の首を絞めていたんだと思います。
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追記:
『文法知識=日本語教師の基礎力』ここは、「法則」と言っていいくらい、完全に繋がっています。
「応用」や「臨機応変」は、「基礎の次」に繋がっています。
というのも「法則」と言って良いくらい、完全に繋がっています。
「文法で世界中の日本語教師を救いたい!」
と言っても大げさではありません。
当初のアケミさんのように、文法力にまだまだ自信がもてなくて、日本語教師としての自信も持てなくて、、、と思っていらっしゃる方に届くといいな、と思っています。
Chihomi@JIC協会/はぁとinternational
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