『JIC日本語コミュニケーション認定講師資格講座』受講生の修了コメント(ここまでそぎ落としているのに論理的、でも温かみのこもった講座は初めてです。)
今、有り難いことに、日本語コミュニケーションでお困りの日本企業様と繋がることが増えています。
有り難いことに、、、ではあるのですが、同時に
問題を抱える当事者の方のことを思うと、これを喜んでいいのか、複雑な気持ちになります。
本当は求められない方が「世界が幸せ」ということではないのだろうか、、、と、そんな風にも考えたりします。
ですが、
労働力不足を埋めたくて、外国人を採用される企業
グローバル化を図って、外国人を採用される企業
何かの化学反応を期待して、外国人を採用される企業
その他、理由は何であれ、
『文化の違うもの同士の共同作業』
は、固定概念をそぎ落とす意図としては、とても意味のある、素晴らしく価値のあることだと思っています。
私は、
コミュニケーションのことも、
問題解決とは、ということも、
日本社会のことも、
何も学んだことがありません。
学歴も資格も、ほぼ何もありません。
(運転免許もペーパーです^^;)
ですが、「人として」これまでの自分の人生の中で起きている身の回りのことに対して、
「誰かの幸せのために、今の私ができることはないだろうか、、、」
と、常にアンテナを張ってきました。
それは、私の子どもの頃からの夢が、ただ1つ
「世界平和」だからです。
そんな意識で子どもの頃から今までを過ごした私は、常に敏感に周りを見渡すようになっていました。
その中で、偶然ですが日本語教師になり、そして、
「一、日本語教師を越えた先に私ができること」
が見え始め、それを、我流ですが形にし、実験をし、効果を確認し、そして、
「日本語コミュニケーション講師」
という講座を作るまでに至りました。
そして、今回修了のRさんですが、このRさんとの出会いもまた特別で、偶然ですが、Rさんは福岡にお住まいです。
近いです^^
っということで、
「福岡支部を作ろう!」
という話が出て、そこからまた、私の
「一、日本語教師のその先」の向こうの、
「一、コミュニケーション講師のその先」
が、繋がる兆しが見えてきました。
こうやって、世の中に求められるものと、運命的な出会いは、リンクしているんだな、、、と感じます。
そしてその先は、
東京支部
大阪支部
●●支部
というように、あくまでも
「志を同じくする人たち」
で、輪を作り、組織を作り、より効果的な
「社会の日本語コミュニケーションの問題解決」
に繋がる活動ができるのでは、と信じています。
そして最後に、修了生のコメントを掲載させていただきます。
私は「受講生」になったことがないので、このように、受講生側のご感想がいただけることは、とても嬉しく、勉強になります。
これからも、6期生、7期生と、お一人お一人の出会いを大切に、活動を続けていきたいと思います。
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個人的な家族や身近な人とのコミュニケーションも、日本語教師として個人・企業に対してのコミュニケーションも共通していて、この考えを知ると不安がかなり減っていきます。
人との関わり方(社会人としても)に迷ったときに、いつもここに立ち返ればいいという安心感がうまれました。
たくさんコミュニケーションに関する書籍等ありますが、ここまでそぎ落としているのに論理的、でも温かみのこもった講座は初めてです。
ちほみ先生のお人柄に寄るところも多いと思います。
今回初めてのプライベートレッスンだったそうですが、毎回ちほみ先生からその時の自分の状況に対してのアドバイスや、学びを深めることができるのでとても充実した時間を過ごすことができました。
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Rさん、ありがとうございました^^
実は私にとってとても嬉しいキーワードがあります。
それは
「論理的」という言葉です。
「言葉」という抽象的なもの。
「コミュニケーション」という抽象的な表現は、
「解決って、難しいですよね」
というふうに収まってしまいがちだと思います。
ですが、「言葉は人が生み出した人工物」であり、「コミュニケーション」は、人との関係の中でうまれる「法則があるキャッチボール」だと思ってきました。
その全てを解明し、人に「伝わるように伝える」ことができるのは、「論理的」だからだと思っています。
つまり、「木の根っこ = 論理的思考」
だと思っています。
あ、これ以上は、独特の世界に入ってしまいそうなので割愛します^^;
8月開始の6期生
9月開始の7期生
10月開始の8期生
それぞれ1名様を募集しております。
宜しければ、お待ちしています^^
はぁとinternational
Chihomi
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