
『会話しながら、文法の復習や導入をしたいと思うからです。』〜「復習」か「新しい知識」か「弱点補強」を絡めたフリー会話レッスンを!〜お申し込み動機のコメント_3
おはようございます^^
昨夜、ある、日本語教師の方に
「フリー会話レッスンの時の、質問の「質」」
について、レッスンをさせていただきました。
質問は
・質問の仕方
・質問のタイミング
・質問の種類
・質問の質
・質問の方向
など、いろいろな要素が絡んで
「質問力」に関わっています。
昨日は、ある日本語教師の方のレッスン映像を見せていただき、私がフィードバックをする、という回だったのですが、その中で、
■初級者に質問を深めていくと、言えないことも多いため、会話が止まるのでは?
■会話が止まると、学習者に、焦る気持ちが沸いたり、追い込んじゃいけないじゃないかとこっちが思ってしまう
■だから、クローズドクエスチョンが多くなってしまうので、どうしたらいいでしょうか?
というようなご質問がありました。
もしかしたら、このような気持ちを感じていらっしゃる日本語教師の方も多くいらっしゃるのかもしれませんが、ここから「レッスン」が始まります。ここが「レッスン」に繋がります。
今回の
『コーチングStyleフリー会話レッスン52Skillsワークセミナー』
へのお申し込み動機にもありました
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
会話しながら、文法の復習や導入をしたいと思うからです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
のコメントにもリンクしますが、
フリー会話での学びや達成感は、
「復習」か「新しい知識」か「弱点補強」から繋がっています。
ここを、どう、効果的に
「会話が詰まったときに教えるか」
も、今回のワークセミナーの中で扱います。
フリー会話レッスンを通して、学習者の
「復習」か「新しい知識」か「弱点補強」
に繋がるレッスンと達成感を得られるスキルを身につけたい方、
是非、お待ちしております。
現在、8名の方々からのお申し込みをいただいております。
(当日参加)定員は10名です。
*視聴参加は、別途募集しております。
過去のnote記事です
https://note.com/heart_jic/n/nb3c96a0a512e
はぁとinternational
Chihomi Tomoda