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日本語教師の皆様の為の『質問力講座』お申し込み動機のご紹介と、少しメッセージを

昨日、

こちらの講座の募集を開始させていただきました。

早速お申し込みをいただきました。
本当に嬉しい気持ちでいっぱいです^^ありがとうございました!

早速ですが、先ほど、HPに、お申し込みの方の動機を記載させていただきましたが、こちらでもご紹介させていただきます⭐️

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今までもちほみ先生から質問の大切さを教えていただいて、質問の質が如何に大事かは理解しているつもりです。でもわかるとできるは大違いで、私のレッスンはただ楽しくフリートークを終えている気がします。質問力について改めて考えたいです。
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ありがとうございます^^

まだまだ駆け出しの日本語教師の皆さまの多くのお悩みは
「知識も、技術も足りなくて、、、」
という方が多いかも知れませんが、経験を重ねていくと

「このままでいいのだろうか?」
というお悩みをもった方々によく出会います。

この悩みは、もちろん私もありましたし、今もあります。

学習者のニーズ、タイプ、レベル、国籍、違いだらけの学習者との出会いは、毎回毎回が「初めて」の経験ばかりです。

なのに、
慣れた内容で、慣れたやり方だけをやっていると、どこかに
「このままでいいのだろうか?」
という気持ちが沸いてくるのかも知れません。

そして、私自身、
経験は積んでも、固定概念は積まない
という考えを持っていますので、毎回まっさらな気持ちで向き合います。

こう考えると、毎回目の前の学習者のことを知るために
質問を重ねることになります。

つい先日、
「企業側にカウンセリングをしても、なんだかぼや〜っとした答えしかもらえなくて、やりにくいんですよね〜。」
ということを聞きました。

私がこれまでご縁があった企業も、ほぼ、こういう感じでした、確かに、、、。

でも、これは「当たり前」なのです。

こういう
「ぼや〜っと」
を、
「クリアに」
するのも

質問力です。

質問によって目標が明確になり、質問によって道が見えてきます。

宜しければ、お待ちしています^^


Chihomi

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