2021年1月1日(金) 地に足ついてとりあえずその日を生き切る,東欧ごはんの色彩,嵐のユニゾン
ブログタイトルが2020年〇月…から2021年…に変わったことで改めて年が明けたことを実感する.
まずはあの歴史に残る西暦2020年を生き延びられたことについて,周りの環境と関わってくれた人達に心から感謝します.ありがとうございました.
今年の抱負は
今年の抱負を考えたけど思いつきませんでした.
1年の目標とかそういうのって,その年が1年間当たり前に続くという前提の上で成り立つもののように思う.
2020年は明日が来ることが当たり前ではないことを教えてくれたので,2021年はこれをしたいとかの未来の目標の前に,「今・ここ」をちゃんと生きることをまずは大切にしたいです.地に足ついてとりあえずその日を生き切る.それを繰り返す.
東欧ごはんの色彩
ノスタルジア食堂 東欧旧社会主義国のレシピ63を読みました.
レシピ本なので一文字一文字熱心に読むというよりぱらぱらと見るというのが正しいですが,料理のお写真や色彩が綺麗でとても面白かったです.
最後の方の,街中にある食堂やストリードフード,アイスやジュースといった冷たいスイーツなどを紹介するページが好きです.
ぺらぺらと見ていて思ったのは,東欧ごはんはなんとなく色彩がどれも共通しているということ.
ビーツ(紫),トマト(赤),じゃがいも(白),ライ麦パン(黒)が多いためか,コントラストの大きいぱきっとした色彩が多いように思いました.
嵐のユニゾン
嵐の5×10というアルバムを久しぶりに聴いていて,嵐のユニゾンっていいなと改めて思いました.
まず歌唱力の高い大野くんと二宮くんがユニゾンの要になってる.お2人とも磨かれた歌声という共通点があって,お互いに愛し合ってる声.
ただ大野くんは音域広くて高音もいけるけど実は本当に得意なのは中音域の甘い歌声で,二宮くんは軽くて若々しい高音が特徴的な印象があります.
松本くんは声質がとても個性的ですぐに松本くんと分かる声.ちょっと柔らかめなところは大野くん二宮くんに近いでしょうか.
櫻井くんは上3人と比べて硬質な歌声.歌声は勿論だけどナレーションとかで生きそうな意志の強い声.だからこそ煽りやラップが映えて,ユニゾン全体をぴしっと締めているイメージ.
相葉くんも本当に個性的な声.彼が一番個性的なイメージ.ユニゾンのスパイスのような.優しいお兄さんという感じの声.
松本,相葉,櫻井という三者三様の個性のある歌声を大野,二宮が上手く包み込んで,嵐にしかない暖かくて芯のあるユニゾンになっているのかなと思いました.
個人の感想だからな!
ここまで読んでくれたあなたがだいすき!