ダンスの発表会を観に行ってきました
こんばんは、arikaです。
タイトルのとおりですが、この週末の出来事をつらつらと書き留めたいと思います。
2年ぶりにダンスの発表会を観に行ってきました。
きっかけは出演する友人に誘われたことだったのですが、
もう…なんというか…良いエネルギーを存分に浴びて帰ってきました!!
時と共に…
2年観ないうちに、ダンスの流行も変わった気がします。
以前は重心低めのオラオラHIPHOPが多かったのですが、今回は綺麗めのジャズダンスが中心でした。
そして、「自分の想いを表現する」、「周りに感謝する」、「自己肯定感を高める」といった
自分と周りの関係を意識したナンバーが多かったように思います。
コロナ禍や時代の変化と共に、表現の世界も変わっていくのだなあとしみじみしました。
輝いている!
そして何より、出演者の方々の生き生きとしてること!
思わず笑みがこぼれてしまうような喜び、胸が苦しくなるような切なさ、はたまたゾッとするような不気味さ。
観ている方までエネルギーが伝わってきて、どのナンバーも鳥肌が止まりませんでした。
表情、体の使い方、音の取り方。
全てが融合されてひとつの世界観が出来上がっている。
まるで映画の世界に迷い込んでいるようで、身体一つでここまで表現できることに人間のパワーを感じました。
ここまでの道のり
とはいえ、大勢で一つのものを作り上げる世界。
うまくいかないもどかしさを抱えたり、いろんな葛藤があったと思いです。
たった5分程度の作品ですが、何度も何度も練習して、励まし合って、時にはぶつかって…
今日という日を迎えるまでの歩みを思わず考えてしまいました。
出演者ひとりひとりのストーリーを感じながら観るとさらに奥深く、味わい深いものでした。
最後に
この発表会に呼んでくれた友人に感謝しています。
心が晴れ晴れして、ワクワクして、ゾワゾワして。
「生きてる!!」って久しぶりに思えました。
人の心を揺さぶれる人に、私もなりたい。
心からそう思いました。
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