自分が削られて行く感覚

いろんな価値観を持った人と協働して行く中で、
どうしても「自分の領域」に人が入り込んでくる時がある。

その時は少し自分の領域に人が入ってくることを許したとしても、それが続くと虚無感に襲われる。

段々と自分のコップの水が増えていって、
なんでいつも自分ばっかり…
いつも損してる…
言ったもん勝ちなんて…
という負の感情で自分が支配され始める。

そうなった時、
なるべく自分の「正直な気持ち」に目を向けて、どんな感情も受け止めてあげられる自分でいたい。

ガヤになんと言われても、
周りに理解してもらえなくても
「自分」とどんな時も一緒に過ごしてるのは自分しかいないんです。

分かったふりをする他人に振り回されないで。

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