『Life memory』♡5
コピーライターの勉強を始めて、3か月目に入っています。 資格や技術は何もいらない、文章を書くことが苦手な人でもOK、自由な時間を手に入れたい人・・・そんな言葉に惹かれて「無料講義」を受けだしました。現在のあるあるですよね。それまでに、3~4の講座の確認やアフェリエイトやブログ専門の講義も見ました。 すべてに共通しているのが、お金を払うまでは(受講料)誰にでもできる感が強く出ています。「デメリット」より「メリット」しか前出しになっていません。受講の手続きを進めなければ、「あなたは今のままでいいのですか?」とか、急に説教し始める案内のアフェリエイトもありました。 結局、私はある一つの学校に入学したのですが、入学の決め手や入学してから思ったことを書きます。
私が「ここだ!」と思い入学したのが、行動心理学を駆使したコピーライティングを教える学校です。無料講座から、かなりのボリュームがあって、私は面白くて、夢中で毎日送られてくる動画を見て、復習を繰り返しました、10日間です。 他と違うなぁと感じたのが、学長の「声」「説明」です。 学長の「声」については、直感になるのですが、私には「心地よく耳に頭に入る」感じです。すごく聞きやすくて、この人から教わりたいと感じました。無料の段階では、一切顔出しされていないので、「声」のみの講義です。 次に「説明」ですが、難しい言葉ばかりを並べるわけでなく、自分の成功談ばかりを前に出すだけではなく、子供でも分かるようにコピーライティングに必要なことを、情報を教えてくれました。実際の授業を受けている感じです。これが私の「好奇心」に火をつけました。 入学に関しては、1年間の受講・フォローで金額は、198,000円を支払いました。ほとんど迷わず入学しました。(旦那さまには相談しましたが) 最初は「高い」と思いましたが、「この人に払って価値がある」と判断、受講を決めました。
私が勘違いしていたことがあります。私が入学した学校も、「誰でもできる」「簡単にできる」「もうスキルを持っている分野」など、簡単に「稼げる」キーワードが沢山ありました。私もそれならできると感じたのは事実で、表現悪いですが、まんまとコピーライティングにのせられている状態でした。でも勉強を重ねるうちに、この勉強を生かすも殺すも「自分」であること、この世の中にそんなに「簡単」に稼げる方法はないことも再確認しました。 が、そもそも「稼ぐ」ために自分が最低限すべきことがあることを強く再認識し私には良いきっかけになったんです。 「勉強する」ことです。その仕事を成功するためには、何でも「勉強」が必要だということです。学校の講義だけではなく、いろんな本を読み、情報を取り入れ、気になるコピーを写経する、どこに行っても看板や広告を気にする、メモを取るなど、努力が必要なことです。 あと一つ大事なのは、「自分で仕事をする」覚悟です。自由な時間を手に入れるために、会社を辞めて進んでいきたいと思ったことは、「独立する」「フリーランスになる」ということです。仕事を受けるのも自分でやるのも自分で、学長でもなければ他人でもない、外ならぬ「自分」なのです。当たり前のことですが、あふれている色々な広告を見て、何もしなくても稼げることはないことは、理解しているようでしていないことを思い知りました。わたしには「覚悟」が必要になります。覚悟に対する考えが甘かったことも思い知りました。
「私は言われたこと全てやろう」と決めました!
①勧められている本を読む 行動デザインの教科書・・・人を動かすマーケティングの新戦略 東大教授が教えるヤバいマーケティング USJを劇的に変えた、たった1つの考え方 コトラーのマーケティング・コンセプト 「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた ※勧められた本以外にマーケティングの内容多めで読んでいます。
②カリキュラムをコツコツ勉強する 全てがスラスラ話せるようになるまで、復習しています。 ※なかなか覚えるまでは難しいですが・・・(笑)
③通常の勤務時間外で勉強する ※これはマイルールです。
④課題はお金をもらって受けている仕事同様、真剣に取り組んでいます
⑤noteを始める 「文章を書くことを継続する」ということで、noteを始めました。 フォローもフォロワーも少ないですが、1人でも読んで頂いたら嬉しくて、定期的に書いています。
⑥ライターとして仕事を受ける 自分で決めた11月より、プロとして仕事を受けていきます。 アウトソーシングサイトを利用して、単価の安いものから取り組みまずは5件受けて、単価Upへつなげていきます。 ※こちらは実況報告並みにしていきますね。
こんなこんなで、1日1日成長してると自分では思い励んでいる日々です(笑)
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