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『Life memory』♡8
ついにやりました!ライティングの仕事、初めての仕事を提案しました! 11月から仕事を始めると決めて、現職の仕事も忙しく、スタートダッシュできなかったけど、ようやくフリーライター目指してのスタートを切りました。ドキドキしますが、ワクワクの方が大きいかもです。 何でも「初めて」は緊張するし、ドキドキワクワクですよね。 こんな気持ちに、この年になってなるとは思ってなかったけど、年齢関係なく、新しいことに挑戦することが、大切だと感じました。 続けて、ネーミングのコンペに参加しました。リサーチを行い、親しみやすく、長く多くの方に呼んでもらえるようなものを提案しました。またこの2つの仕事については、報告します。
Life memory♡4でお話ししていた、私の「闘病」について書きます。 乳がんの部分切除を行いました。医者には全摘を勧められました(再発の可能性などを考慮してです)。私は「女」の部分が出て、全摘に対して踏み出せなかったのです。今は乳房再建術も保険適用となり、全く分からないくらいにきれいなりますが、あの時の私にはそんな考えもできませんでした。 私の中でもう一つの選択は、「抗がん剤は受けない」ということでした。 今まで見てきて、抗がん剤で身内が弱り亡くなった経緯もあります。もう一つが、「自分の免疫力」を信じようと思ったからです。 温熱療法やリフレクソロジーを勉強、民間資格を取得していた私は、基本的な考え方の中に、人間がもつ免疫力の力を知っていたこともあります。 ガンになったのも「あの時だ」と分かるほど原因が明確だったんです。尚更、自分で「治せる」と感じました。
術後1週間程度で退院しました。放射線治療を2か月にわたって受けることになったのですが(通いです)、コロナが始まったくらいで、家族が通院することを反対しましたので1か月だけ遅らせることになりました。 1か月後始めたのはいいのですが、今度は術後の胸が赤くなり、熱を持ち、放射線を受けた後は異常な疲労感で、帰って寝たきりになりました。 術後の胸が熱を帯びているので、放射線も受けることができず(放射線治療は胸を焼くイメージです。痛くはないのですが、黒くなってきます)、抗生剤を飲んだりと繰り返しでした。 その時に、ガンで闘病中の先輩に、「酵素風呂行ってみたら?」と言われました。ちょうど半年前に1回だけ行った酵素風呂を思い出しました。あのまま通っていたら・・と後悔しましたが、すぐ電話しました。 ご主人が出て、「はーい、おがっこです」と出られました。私が病気の経緯をお話しすると、「入ってみたら?」と嫌がることもなく受け入れてくれました。そこから3日目くらいです。術後の胸の赤みも収まり、熱もひいてきたのです。9:00病院→9:40酵素風呂の毎日を繰り返しました。(10:00オープンなのに、毎日定休日以外は毎日対応してくれました) 放射線を受けた後のだるみもなくなり、家事やウォーキングができるまで復活しました。
酵素風呂とは、米ぬかやおがくずを発酵させた自然の力を利用して温めたお風呂になります。効能は色々書かれていますが、私は今でも週に2日通っていて1年半になりますが、強い花粉症が薬を飲まなくてもいいくらいになりました。(全くではありませんが、この1年は1回しか飲んでません) 後は闘病中に毎日通いましたが、放射線を受けた後のだるみがなくなったこと、術後の熱を帯びた胸の熱がひいたこと、私にとっての効能です。 風邪もひいていません、コロナもなっていません。過信しているわけではありませんが、自分の免疫力を高めるのに、酵素風呂が私には良かったと思っています。 肩こりも楽になります、私は週の土日に通っていますが、土日で体のリセットをする感じです。 これが私の闘病生活で、自分の免疫力を高めるために必要な、酵素風呂の話でした。いざ自分が病気になった時、いろんなことを考えられないことも多々あります。その時に、知っているだけで色んな方法があることで、「選択」できることも増えることも知っておいてほしいと思いました。 私がフリーのライターを目指しているのには、この酵素風呂をまずは自分の身内の近くに店舗を出していきたいと考えています。 気軽に体を温めて、リラックスできる環境だけでも変わってくると思っています。そんな店舗が沢山作れるように、まずは、ライターとして楽しんできます。さぁ勉強すっぞー(笑)