プチBio日記~竹を立てようと思ってまだなのと、とプチトマトが鈴なりなこと
プチトマトがかなり大きく育って、つやつやの青い実もたくさん。
どれぐらい育ったかというと、水やり担当者(小学生スファ君)によると「僕のここら辺」という高さ。
ここら辺というのは、肩より少ししたぐらい。
これが2週間ぐらい前の高さだったけど、今はきっとスファ君と同じぐらいかもしれない。
スファ君は140cmと150cmの間ぐらい。
プチトマトやキュウリたちが置かれているのはいつもレースのカーテンを引いてある側の窓。
たまにカーテンをあけると、プチトマトの伸びた茎が窓にぴったりとくっついていて、キレイな艶々とした青い実が見える。
でも、勢いが良すぎて、もしここの窓が空いていたら、「中まで伸びてもいいですか~」ぐらいの勢いで葉っぱが窓のガラス沿いに張り付いて反っている。
そして最近の悩みはこの育ちにそだったプチトマトの枝がそろそろ収集がつかなくなりそうなほど、てんでバラバラに伸びていること。
だんだんと、細い枝に青いプチトマトが鈴なりになって茎がたわんできたりもしている。
ここは、ベランダ菜園責任者として何かしなくてはいけないのではないかと思う。
最初のほうに立てた支柱はもう、プチトマトの半分ぐらいしかない。
これは、もっと長い竹を立てるしかないと思い竹を買ってきた。
欲しかったサイズの細みの竹は「完売」。
こんな、竹の支柱なんていうアイテムを買いに行ったのは初めてなのに、完売というのは、、、、季節を先取りしないとだめなんだということを学んだ。
その隣に倍の背の高さの竹が売っていたので、それをかってみることにした。
持って帰るのも一苦労な長さ、車の後ろから前まで全部使ってやっと一本運べる、、、
買ってからそっと、プチトマトのそばに立ててみるも、竹が長すぎてベランダの天井につっかえてしまう始末。
困った。
プチトマトの成長は待ってくれない。
かつて、ベランダ菜園というものがまだ妄想だったころ
ベランダでお野菜を作れたらいいなという記念撮影