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「ヘルシーパス畑部」2021年シーズンの振り返り!
「今年は、畑部のnoteを頑張るぞ!」
ということで、昨年の畑部の振り返りの記事を書いてみることにしました。
※ちなみに、写真は左が僕(小川)、右が代表の田村です
2021年5月。
「みんなで畑を借りて、農作業をやってみましょう!」
と代表の田村、企画開発の井村、そして僕(小川)の3人でスタートしました。
といってもこの3人、畑作業については全くの素人。
何から手を付けてよいかわからず、見様見真似で、夏野菜・冬野菜づくりへの挑戦がはじまりました。(もちろん農薬は一切使わずに)
夏はすこーしだけ収穫できた
![](https://assets.st-note.com/img/1651457210793-QNsHk3RDLo.jpg)
夏野菜は茄子やピーマン、シソをはじめ、たくさんの美味しい野菜を収穫できました!
ちなみに、自宅のプランターで同じ種から育てた茄子は1個だけの収穫でした。
夏野菜たちは、畑に行くたびにすくすく成長し、中でもシソは食べきれないくらいたくさん収穫できました。
このときは面白くて畑仕事っていいなと思っていました。
農業の厳しさを知った冬野菜(´;ω;`)
秋には九州担当の石塚もメンバーに加わり、さらに僕の長男のお友達(農業系の大学卒業)にお師匠さんになってもらい、学びながら冬野菜づくりに挑戦しました。
![](https://assets.st-note.com/img/1651457266212-gKYU6JLZrO.jpg)
(右下:上手く育たなかった大根を持って悔やむ九州担当の石塚)
まず、大根の種を蒔くための事前準備として、大根がまっすぐ成長するために土を柔らかくする目的で深さ60cm程度の溝を掘っていきました。
三浦大根の種を取り寄せ、種蒔きし、芽が出て、最初の間引きまでは順調でした。
しかし、年末に畑に行く時間をとれず1月に久しぶりに様子を見に行くと、悲惨な状態に。
大根は複数回の間引きを行いますが、タイミングが遅く、ひょろひょろで長くなっていました。
夏野菜は上手く育てられたのに!
冬野菜は散々な結果に(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
「ヘルシーパス畑部」は2022年シーズンも楽しみ、学びながら畑作業を続けていきます!