【7月号】さっとん/note通信
もはや梅雨を感じなかった6月。
早すぎる夏とともに鉄板の上を移動している季節になってきました。
日中、訪問して2Lほどの水分を摂りながら、トイレに全く行きたくならない不思議な現象を感じながら仕事しています。
みなさま、お元気にお過ごしでしょうか?
訪問リハビリ療法士にとって、ブリブリ汗をかきながら「エアコン付けないと危険ですよ!」を30,000回くり返すシーズンの到来です。
暑さ対策グッズのブームを追う訪問理学療法士のわたし。
年代別のブームを記載すると
冷感タオル
↓
首に巻く扇風機
↓
ファン付き作業服
さぁ。今年は?
「ネッククーリングチューブ」が人気だそうです。
よくよく見ると‥…
届くの7月末やん!
6月に検索していたので、ツッコんでしましました。
さっとんプレゼンツ暑さ対策のベストは
1位「日傘」
2位「冷感タオル」
3位「100円ショップ霧吹きで水を身体に吹き付ける」
結構ベタな着地…。
しかしながら、3位の霧吹きはコスパ最強。
100円なのに、効果が絶大なのでオススメです。
移動中に日差しが当たる箇所(特に肩まわり〜背中)にシュッシュと濡らすだけで、全く暑さが変わります!
さて、今月のnote通信はそんな暑さで引き起こる「熱中症」についてです。
対策では「水を飲む」「エアコンを付ける」などは有名。
ただ、それだけでは無く「栄養をしっかり摂る」「睡眠をじっくりとる」というのは案外知られていません。
また、症状についても知られてないんですね。
初期症状を知らないと「あ!これ熱中症かも」と思えないんです。
「めまい」「生あくび」なんかも初期症状なので、注意です。
初期症状を知ったとしても、水分を摂ってから、腸で吸収され、身体に反映されるまでに、
30分かかる
と言われています。思ったより遅くない?
なので、早め早めに飲まないといけないのですね。
今月のnote通信に共有しております。
他職種への営業で、ぜひご使用ください。
PDFファイルとPagesファイルも共有します。どうぞご使用ください。
▼PDFのダウンロードはコチラから
▼Pagesのダウンロードはコチラから
※
アーカイブはこちらから