子どもの自転車練習🚲🌳
hello♪ ジョージです🐒
今日は、子どもの自転車練習についてお話しします。
わたしの場合、小さい頃とても臆病だったので、
自転車練習がこわくてこわくて仕方なかったのを覚えています。
1つ下の妹は自力であっという間に、
乗れるようになったのを横目に見ながら、
広場でお父さんにひたすら自転車を押されて、
何度も何度も転んでのくり返しで、
やっと乗れるようになりました。
乗れるようになったことはとても嬉しかったし、
子どもながらに達成感をつよく感じました。
ただ、「こんなツラい思いしてまで乗る必要あったか」
という疑問は残りました。
それぐらい、毎週末の練習がイヤでした。
自分の子どもたちはどうしてあげるべきか
あの頃を思い出しながら、
自分の子どもたちになにをしてあげるべきか、いろいろと考えました。
ポイントは「転んでケガをするという怖さ」をどう軽くするか。
考えたところ行き着いた答えは「ペダルなし自転車」を使うこと。
よく「ストライダー」と呼ばれてたりします。
わたしが子どものころは、
まず、
①自転車に補助輪をつけて練習
②いざ、補助輪を外しましょう!!
という流れでした。
でもこれでは「転んでケガをするという怖さ」をクリアできません。
だって①では、補助輪くんがバランス取ってくれているんだもの。
いなくなったとたん、ウソのように転びまくります。笑
ペダルなし自転車のお話
↑ 世界で大ヒットした「ストライダー」。 高いですね。笑
↓ アマゾンで似たものでもっと安いものもあったりします。
使うのはどちらでもいいですが、大切なのは、
「自分の足で地面を蹴って走り、
スピードが出たら足を浮かせても転ばない」
ことをひたすら体験させること。
始めはゆっくり、歩くように乗せてもいいです。
徐々に、自分のペースで。
実際、わたしの子ども4歳♂も、
2歳のころからペダルなし自転車デビューしました。
始めはおそるおそる自転車にまたがって、
ただウォーキングしていました。笑
しばらくやっていると物足りなくなってくるので、
自然とスピードを出せるようになり、
自然と足をつけていない時間がのびてきます。
気づいたら、自転車でバランスを取れるようになっちゃいました。
という感じ。
この商品は、素晴らしい発明です😊💫
その後の息子くん
2歳でペダルなし自転車デビューした息子くん。
結果的に3ヶ月以内ではビュンビュン系の走り屋に成長しました。笑
パパ:「息子くん、上手だね。足パーって広げて走ってごらん!」
と、あおってあげると、
嬉しそうに足を広げてしっかりバランスも取ったりしていたので、
親としてもラクして練習させられます。
ほとんど手助けなしで勝手に上達するのも、親としてはありがたい。笑
結局、4歳になったいまも愛車に乗り続けています。笑
先日、息子くんの仲良し友だちが実は、
自転車に乗れることが発覚🚲⚡️
昨日あたりからスイッチが入ったらしく、
ペダルあり自転車の練習を開始しました。
自転車のサイズ感や重さがまったく違うので、
まだ少し怖いみたいですが、
その辺の練習についても今後お話ししていきますね🐒🌺
上手になりますように🙏
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?